北朝鮮が巡航ミサイルを飛ばしたそうだ。 1200ｋｍ飛ぶそうだ。 ホンダ小型ジェット機とどこが違うのだろうか。 無人と有人の差だけの様な気がする。 ホンダのジェット機は、航続距離が２２００kｍ以上飛ぶそうだ。 核兵器を持っていないか、持っているかの違いだけの気がする。 それも、日本の核物質濃縮技術を動員すると、いとも簡単に核兵器は作れるらしい。 なんせ、濃縮機材は世界一の能力を持っているそうである。 イランも、北朝鮮も、日本製を不法な方法で手に入れたそうだが、日本は核廃棄物の減量に、この機械を使っているそうだ。 と言う事は、・・・・。 ホンダのホームページを見ていたらそんな事を考えてしまった。 日本も大型ヘリコプターが、着艦できる巡洋艦が就航したり、何だかきな臭くなってきた。 尖閣諸島を地図で見ていたら、日本の領土かどうか疑ってみたくなった。 沖縄さえも本来は、琉球王国であって日本ではなかったが、薩摩藩が乗っ取ったものだ。 そんな事を地図で見ていたら、国際問題の難しさが少し理解できて来た。 三十代の時、社員旅行で台湾に出かけた事がある。 タロコ渓谷観光の時、案内の方が、「天気が良かったら、海岸線の小高い山に登ったら、与那国島が見える」 と言われたので、女性軍三人と案内人とでタクシーを頼んで案内してもらったら、確かに見えたのにはびっくりした。 沖縄なぞ元々は台湾の一部と言っても良いくらいだと感じたのは事実である。 三人の総理候補者、そんな実感を持って国際問題をお考えなのだろうか。 高市様は、対馬に一度でも御行きになった事が有るのだろうか。 夜になると、釜山の光が見えてくる。 河野様は、石破様と如何なる密約をされたのだろうか。 広島県人としては、岸田様を応援したいが、何処か決め手に欠けている。 ただ、安倍、菅内閣の、森友、加計問題解明は、期待できそうだ。 台風の停滞とコロナの停滞、ここらで政治が力を発揮して、世の中を明るくして欲しい物だ。
菅政権の人気が凋落したのは、コロナ政策の失敗ではない気がする。 何方が総理をやっても、パンデミックを想定した憲法ではない限り、今以上の対処が出来たであろうか。 それよりも大きかったのは、安倍総理の金権政治の幕引きを図った事の様な気がする。 その結果、広島三区で、まさにその金権選挙が表面化したのだ。 お金の出どころは、安倍元総理と、菅総理近辺だと噂された。 此処に国民の信頼感が離れて、コロナ対策にしても信頼されず、医師会や、歓楽街の反発を招いて、生きず行き詰ったまま、進展できない状況になってしまった気がする。 そんな中で、高市早苗殿と言う、右翼の親玉が名乗りを上げて、気炎を上げている。 時代遅れの右翼思想が世界に通用すると思っている処は、可愛い物であるが、「ザンネン・・・」 世界は甘くは有りません。 恐らくヨーロッパ諸国から、特にイギリスあたりから、強力な風が吹いてくるでしょう。 イギリスの中国に対する圧力は、右翼的思想からではないのです。 民主義的政策に対しての対応の変化を求めているのだ。 いずれ中国も、再び人口爆発が起こって、「共産主義」では成り立たなくなっていくのだ。 何方だったか世界中が戦争も、飢えも、国境も全て無くなるのは、地球上の総人口が５億人になった時だと言ったことを思い出した。すべての動植物が、ともに反映する環境がその人間の人口の時だそうである。 明治初期日本の人口は、三千万人にも満たなかったそうだ。 外国に対抗するために、「産めよ、増やせよ」・・・その結果が世界相手の戦争であった。中国も、清王朝以前は３億人以下ではなかったかとも言われている。 今や１７億人を超えて、２０億人に向かって爆発しそうだそうだ。 地上の物を、全て食べつくしても足りない時代がやって来るそうである。 他国の海洋資源までも取り尽くしても、国民を養われないそうだ。 嘗ての日本の姿だ。
７０年ぶりに母方の従妹の娘さんと連絡が、・・・・。 偶然と言うか、以前の私の住居の場所を訪ねたら、偶々お隣さんが、連絡先を知っていたそうだ。 しかしその後、緊急入院され、顔はまだ見ていない。 コロナの時節がら、急いでとはいかないが、それにしても感動ものである。 我々の方も、いろいろ手を尽くしていたが、見付ける事が出来なかった。
それはさて置き、衆議院選挙が間近に成った。 私の住む広島三区は、皆さんご存じの、「夫婦で買収選挙」を行ったお方の選挙区である。 空き家を狙って、公明党の「斎藤てつお」私の母校の後輩で、東工大卒の秀才、清水建設時代に一緒に仕事をした事がある。 勿論こちらは下請け。 しかし先輩の方が強い。 ただ我々が、疑問視しているのは、広島一区で当選していたのに、三区に鞍替え？。 何だか空き巣狙いの感がある。 対抗馬は、立憲民主の「ライアン真由美」と申されるそうだ。 広島の地をご存じない方が、党利党略で…？ 勝てますでしょうか。 自民党さんは、音沙汰なし。 個人の買収選挙と、党としての態度がはっきりしない。 どうも党を挙げて「買収選挙」しましたと、自白しているように、地元では視えてくる。 加えて社民党さんが駄目だ。 嘗てはこの地は、社民党の発祥地の一つだった。 「生ましめんかな」の作者で皆さんご存じの、栗原貞子氏のご主人が、裸一貫で戦後県会議員に立候補、見事当選された地なのだ。 広島の社会党の元祖ともいえる地である。 はてさてこの勝負、どちらの物に成りますやら。 「修道」の先輩、元衆議院議員増原の票がどの様に動くのやら、「修道」の同窓生が如何に動き始めるのやら、私の所にはどんな情報がやって来るのやら興味津々である。
経済活動は、コロナで泥沼の中で藻掻き、政治は安倍以来の黒い霧と、長老の黒く深い泥沼の中で藻掻いている。 野党も、労働運動の弱体化で藻掻き、公明党も今一つ迫力無し。 共産党も人材不足に陥っている。 経済大国と呼ばれる日本が、何故もこんなに闇の中に沈んでしまったのだろうか。 一人気を吐く自動車業界。 排気ガス問題で、新しい儲け口が広がった感がある。 電気自動車に水素自動車。 とは言ってもその蓄電池を作るのにも、排気ガス問題が存在するし、水素なんぞは水を分解すれば、いとも簡単に手に入ると思いきや、電気を使うと二酸化炭素が、・・・・。 気候変動に加えて、コロナの流行、中東の紛糾の再燃化。 世界は今や泥沼の中なのだ。 ヨーロッパの政界は、何となくはっきりとした輪郭が見える内閣が多いい。 その点アジアではっきりした輪郭を持っている国は、台湾とフィリピンだけの気がして来た。 韓国の北朝鮮に対する胡麻擦り政治、日本のアメリカ追従政治。 インドは独自に歩いているようであるが、経済構造の偏りが酷く、未だに身分差別さえも解決できていない様だ。 何にも見えて来ないのがアフリカ。 こんな時代に成ってしまうと、金儲けの出来ない所などホッタラカシ。 そんな感じだ。 スマホと、PCだけの生活に成って10年が経った。 とは言ってもTVは何時でも見る事は出来る。 新聞いうメディアは、早死んでしまったのだろうか。 記事を書く記者の質の低下と、紙と言う自然破壊を、最初に引き起こした物体を、大量に使用する現実があり、社会での位置づけが不透明になって来た。 かと言って、スマホやPCは、個人を勝手に傷付けて知らぬ顔。 今後大きな規制が掛かって来そうである。 どちらを向いても暗い。 中世ならば、こんな時に救世主が現れたが、現代社会にはそれは無かろう。 果してこの行き詰った国際社会を何が切り開くのだろうか。 博打場の建設ではない事だけは確かである。
1.安倍晋三 ２.麻生太郎。3菅 義偉。 コロナが世界を席巻することは誰もが認識した。小学生でさえ。 此処で政治的決断が出来なかった人間が、このお三人だ。 自らの政策を遂行できない体で、総理に立候補、投げ出したお方、安倍晋三。 その結果、棚から牡丹餅の総理臣、貴方にはできるわけがない。 人望が無い、学識が無い。 頭が悪い。 麻生太郎さん貴方ですよ。 ただ生まれが良かっただけ。 再び安倍さんが総理、奥様が悪かった。 あなたのやるとおりをそのまままねて、政治の裏社会を全てみんなに見せてしまった。 その整理整頓を、菅さまが粛々とおやりだったが、コロナはそうはいかなかったし、オリンピックもそんなに甘くは、なかった。 国民の命と引き換えに、・・・。 太平洋戦争と少しも変ってはいませんよ。 一部の国民は、そに浮かれて乗っかって、被害が酷くなっただけ。 違ったのは、「原爆」が投下されなかっただけ。 しかし待てよ、もしかして、このコロナっていつまで続くのだ。 今は、東京と、大阪が爆撃を受けているだけだが、何時、広島や長崎に変異型ウイルスの爆発的流行があるやも知れづ。 ・・・・・おーおそろしやなー、ーーー。
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