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 藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

果たしていつの日にか・・・

2021-09-09 18:46:49 | 日記・エッセイ・コラム

 70年ぶりに母方の従妹の娘さんと連絡が、・・・・。 偶然と言うか、以前の私の住居の場所を訪ねたら、偶々お隣さんが、連絡先を知っていたそうだ。 しかしその後、緊急入院され、顔はまだ見ていない。 コロナの時節がら、急いでとはいかないが、それにしても感動ものである。 我々の方も、いろいろ手を尽くしていたが、見付ける事が出来なかった。 

 それはさて置き、衆議院選挙が間近に成った。 私の住む広島三区は、皆さんご存じの、「夫婦で買収選挙」を行ったお方の選挙区である。 空き家を狙って、公明党の「斎藤てつお」私の母校の後輩で、東工大卒の秀才、清水建設時代に一緒に仕事をした事がある。 勿論こちらは下請け。 しかし先輩の方が強い。 ただ我々が、疑問視しているのは、広島一区で当選していたのに、三区に鞍替え?。 何だか空き巣狙いの感がある。 対抗馬は、立憲民主の「ライアン真由美」と申されるそうだ。 広島の地をご存じない方が、党利党略で…? 勝てますでしょうか。 自民党さんは、音沙汰なし。 個人の買収選挙と、党としての態度がはっきりしない。 どうも党を挙げて「買収選挙」しましたと、自白しているように、地元では視えてくる。 加えて社民党さんが駄目だ。 嘗てはこの地は、社民党の発祥地の一つだった。 「生ましめんかな」の作者で皆さんご存じの、栗原貞子氏のご主人が、裸一貫で戦後県会議員に立候補、見事当選された地なのだ。 広島の社会党の元祖ともいえる地である。 はてさてこの勝負、どちらの物に成りますやら。 「修道」の先輩、元衆議院議員増原の票がどの様に動くのやら、「修道」の同窓生が如何に動き始めるのやら、私の所にはどんな情報がやって来るのやら興味津々である。