藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

急変する天気

2021-09-22 15:06:56 | 日記・エッセイ・コラム

 早朝は土砂降り。 八時過ぎからは一転して、秋晴れ。 なら良いのだが、真夏日の気温となった。 コロナは少し大人しく成った様だが、ここが我慢のしどころ。 そんな中株価が下落だそうだ。 中国の不動産バブルが、はじけそうだとの事だが、共産党社会でも倒産が有るのだろうか。 計画経済が破綻したら、ソビエトの様になるのだろうか。 そんな事を思っていたが、日本の経済の方が大丈夫なのだろうか。 野党の言葉では、中間所得者層が薄くなって、貧困層が大幅に増えたそうだ。 それはそうだろう。 自民党の政策では、富裕層は得をして、貧困層は困り果てる構図なのだ。 経済の基盤が弱体化しているそうだ。 公明党さんは、18歳以下の子供に、10万円配布する案を出してこられた。 選挙用、人気取り案の気配がする。 その借金を、貰った本人たちに大人になって払わせるとは、「之如何に」の案である気がする。 余りの暑さで、何時もの烏が、何処か気の抜けた声で、「あほーあほー」と鳴いている。 何処で鳴いているのかベランダに出てみたが、どこかの木陰にいるらしく姿が見えない。 隣家の屋根の照り返しがじりじりと暑さを伝えてくる。 カーテンを引くと風が通らず、「痛し痒し」である。 我が奥様は、新しく知り合った九州熊本県の御仁と、色々やり取りしておいでだったが、東京の 「志村建世」 様まで巻き込んでの、話になってきたようである。 コロナが納まったら奥様を、熊本までお送りする羽目に成りそうだ。 

コメント
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