嘗て私は、「おかみさん時間ですよ」の「樹木希林」、当時は何て言った芸名だったか失念したが、そう「悠木 千帆」突然思い出した。 彼女が、両手に指先を切った手袋を嵌め、「ジュリー」と悶える映像を似て、いっぺんにファンになった。 その後「夢千代日記」で、同年の「吉永小百合」と共演した時、「サユリスト」から、「きりんりすと」に私は転身した。 誇張のないその演技は、「体内被爆者」夢千代の姿を、リアルな人間として支えた。 逝去されたのが残念至極である。 夢千代の最後を看取って欲しかった。 こんな感情を齎す女優が存在した事が、幾年か後には誰も知らない世界が来るのかと思うと、残念でならない。
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