藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

古家の漏り

2017-12-14 16:25:51 | 日記・エッセイ・コラム

後期高齢者の私にとって、恐ろしいのは奥様と、古家の漏りである。 七十を過ぎると、住む家も古くなり直せど直せどいたちごっこである。 中でも雨漏りは恐怖の最高峰だが、私が建築業界に居たせいで、大体のことは修理できる。 今更古家の愚痴ではないが、昨夜の入浴時、ドアーのラッチが壊れていて数年間放置していたのが、わが身に堪えた。 しっかり閉まらないので、隙間風が通り抜ける。 暖まっているのかそれとも・・・・・・。湯に浸かる事十五分、逆上せなかったが湯疲れとはこのことであろうかと思われる状態の本日であった。 そこで発奮、ホームセンターへ出かけ、閂錠を求め取り付けた。

もっと早くにこうすれば良かったが、夏の間はむしろ開けたほうが心地よく・・・・・。 まあ、横着者の言い訳ですがね。 奥様はただ今古文書のお勉強にお出かけ中。 帰ってきたらどうおしゃるだろうか。 さて本日の夕食は、牛肉のタタキの残り物、ブリ大根の追加と、餃子をと思っているが、奥様は「貴方は作りすぎるのよ」と、仰せられそうである。 奥様の顔色を見ながら餃子は隠し玉としておく。

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