藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

はや三十九週年

2018-11-12 07:45:58 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日、昨日と公民館祭りが開かれた。 開館三十九周年だそうだ。 建設工事を監督した私が忘れるくらい昔の事でる。

 子供はまだ幼稚園にも行っていなかった。 上の子が三歳、女。 下の子が二歳、男。 年子だったが、姉の方がしっかりしていて、お昼前に成ると下の子を連れてやってきては、工事現場の入口から大きな声で 「おとーさん、お弁当持ってきたよ」呼んでくれた。 職人たちが小さい子供を喜んで相手してくれたのが昨日の様な感じがする。

その娘の子供が、公民館祭りの開会セレモニーで幕開けの合唱をしてくれた。

 感慨に浸った一日となった。 おしゃまな孫娘は、お茶は「上田宗固流」、ピアノ、英会話、バレー、水泳・・・なんでもかんでも夢中になっておやりである。 兄の進学に刺激されて、自らは市内の名門女子中学校を受験すると宣言した。 あな恐ろしや、またも入学金を毟り取られそうである。 このお嬢様、兄より意志が強く、やってのけるタイプなのだ。 今からへそくりをしておかないとなるまい。 「私のおこずかいがへるなー・・・・」

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2018-11-12 12:27:09
建築のお仕事をなさってたのですね。お弁当を届けてくださった、良いお子たちです。
お孫さんも、興味が多方面で頑張られてる、嬉しいことですね。
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うれしいやら・・・・・ (藤森照幸)
2018-11-12 22:19:09
頑張ってくれるのは良いのですが、発表会などの花束代が大変なのですよ。私の少ないおこずかいから出していますが・・・・・・。奥様にお願いして、「おこずかいのぞうがくを」・・・・。
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