藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

インフルエンザに罹らない

2018-02-13 10:56:18 | 日記・エッセイ・コラム

私は、インフルエンザに罹患したことが無い。 風邪をひいても、インフルエンザと診断された事が無い。 以前医師に何故だろうかと聞いたことがある。 医師は「解らない」と答えた後、あなたの様に成人後も、「扁桃腺」が大きく残っておることが珍しいと言われた。 扁桃腺の防御機能が年取っても働いているのかもしれませんね。 でも推測だけだそうである。 その扁桃腺が、この一週間痛かったり、そうでなかったりを、繰り返している。 昨夜は痛かった。 痛みと共に大量の発汗。 その後、それまで痛かった関節が、嘘のように快調になり血圧も降下。 どうも私は、扁桃腺によって制御されているようである。 なんだか変な感じだが、インフルエンザに罹らない分良しとしよう。 ところで、こう毎日雪ではかなわない。 うつ病になりそうだ。 今朝も積雪十五㎝。 外気温-二℃、室温四℃である。 つくづくここは安芸国なのにと、反芻している。 越後の国では無いはずだと、思いながら、「東北人が粘り強い」と言う理由は、案外こんなところでの生活からきているのではなかろうかと、思い始めている。 冬越しで、こんなにストーブを炊くことはなかった。 灯油代がバカにならないことを実感している。 そうかといって、寒冷地の給与が、特別高い事は有るのだろうか。 それが有るのならば、寒冷地が過疎化はしないだろうと思い始めている。 政治の平等性は果たしてそこまで計算して行われているのか大変疑問になってきた。 地域格差による、生活保護制度は聴いたことがあるが、経済的格差解消の手立ては聴いたことが無い。 年金の掛け金や、健康保険の掛け金等、公的制度については今まであまり気にしてこなかったが、雪に閉ざされてみると、高齢者が買い物や、病院に行く手段は高額に付き始める。 後期高齢者の交通手段の確保について、真剣に考えてみたくなった。 

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