藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

食べ過ぎ・・・・

2018-12-08 10:49:49 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝おきがけに奥様が発したひとこと 「夕べから胃が痛いのよ」・・・・・。 それはご飯の食べすぎでしょうと言いかけたが止めておいた。 夫婦喧嘩の再発を避けるためである。 奥様は小食なのだ。 中学以来、胃潰瘍に苦しんできた。 それに中学時代「牡蠣」に当たり、以来食さない。 それが何と昨日のお昼、「牡蠣ご飯」 を炊くと 「私が牡蠣が苦手なのは知ってるでしょう」と・・・・。 この牡蠣は姉夫婦が暮れの挨拶に送ってくれたものである。 広島産の特上牡蠣だが、奥様は生はだめなはずと、「牡蠣飯」にした。 案の定イヤイヤ食べていたが、その割には良くお食べである。 平素の倍は食しているではないか・・・・。 世に言う 「食わず嫌い」?と思いながら見ていた。 夕食は、加えて「赤螺」の刺身。 貝の刺身はお好きでは無い事は知っていたが、スーパーの魚売り場の前で、顔見知りのお兄さんが 「それ生きがいいし、安いよ」 ときた。 久しぶりに 「赤螺」 の刺身を作った。 見ていると奥様黙々と食べている。 いや、良く食べている。 加えて、「牡蠣飯」 も。 その結果が、今朝の 「胃が痛い」。 ・・・・・・・黙して語らずの私だった。

追伸  やはり雪が降り始めた。

初雪である。 師走の初雪は幾年振りだろうか。 寒いはずだ・・・・・・・。こんな時は寝るに限る。

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