藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

雨雨ふれふれ・・・

2023-06-26 04:33:59 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜六時過ぎからぽつりぽつりと降り始めた。 深夜三時かなり激しく降って来た。 梅雨は何時まで続くのやら。 沖縄では梅雨明け宣言が出そうだ。

この雨が、今の私をいたぶるのだ。 降り始める前から、 先日の晴天の頃から、関節が痛み始める。 痛みが酷いと、かなりの豪雨となる。 今回は夕飯が取れなかった。ほんの少しウイスキーを口にしたが、食事の内ではない程度である。 二階のベットで横に成っても、節々から熱がほとばしって来る。 昼間の気温30℃。 夜間に成ったら18℃。 それでも体が火照って来る。 睡眠薬を飲んでみたが、12時には目が覚めた。 部屋の外はかなり激しい雨音がしている。 何となくお腹がすいたが、現物を見ると…、拒否反応。 本を読んでも頭の中に雲が漂って先に進まない。 ウクライナとロシアの戦争は、自分たちが築いて来た歴史を、武器を使って壊している感が強い。 嘗てのロシア皇帝の思惑が、現代社会に成って全て時代遅れとなり、国土を焦土にしている感がある。 ロシアは嘗ての栄光にすがり、ウクライナは、民主主義に目覚めて、大きく変化し始めている様だ。 昔の栄光に縋り付いている国が、今一つ存在し、世界は自国からすべてつながるべきだと主張している。 何だか子供の陣取り合戦の様な気がする。 嘗て昔の「元」の時代を思い出したのだろうか。 ヨーロッパも名前こそ違うが、ローマ帝国の時代に逆戻りの様な感覚だ。 歴史は繰り返されるとは、よく言ったものだと、混沌とした頭の中で、天井を見ながら思っている。 急に沖縄のあの「海ブドウ」が食べたくなった。 がしかし、この近辺では手に入らぬ。 日本の物流も未だたいしたことではない様だ。

 

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