昨日の疲れから、午前中は病院。
午後、「健康管理手帳」(石綿)の申請者二名の申請書つくりの手助け。
今日も一日暮れました。 「みどり」様から頂いた本を、昨夜から読んでいます。 昭和四十二年から二年間、 少年院の子供たちと交流しておりました。きっかけは、広島にある、三滝寺の住職、佐藤 天真師がお誘い下さり、少年院に毎週日曜日、通うようになりました。 少年たちの相談相手と言うより、話し相手。 共に野球をしたり、なぜこの子たちがこの場所に、居なければならないか、その理由に常に疑問を持ちながら、接して居た様に思い出しながら、読んでいます。
明日から本格的に、アスベストの資料つくりを、しなければならず、少し重たい気持ちになっています。
今更に、国のアスベスト対策の貧困さと、遅さに憤りさえ感じます。
アスベストの危険を国は、発信し続けるべきであり、この問題から逃げていると、より多くの被害者が出てくると思います。その時国は、どの様な責任の取り方をしても、遅いと思います。新しい被害者を出さないため、立体駐車場や、郊外型大型店舗の、アスベストの一斉検査の実施を望みます。
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