藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

主将は山県亮太 

2021-07-02 15:37:29 | 日記・エッセイ・コラム

理髪店も開店休業状態だ。 何時もならば開店と同時に10人は押しかけているが、今朝は二人だけだった。 二か月ぶりに散髪に出かけた私だ。 何時もは四週に一度行くのだが、コロナが蔓延状態だったので我慢していた。 しかしこの暑さである。 76歳にしては髪の毛がふさふさで、70前に視られて些か恐縮した。 髪を切ってもらっても、そんなに涼しくなったとも思えない。 体に纏わりつくような感じの暑さである。 クーラーが苦手なので、全ての窓を開け放って、扇風機だけで過ごしている。 昨年の猛暑も何とかしのいだが、今年は何だか・・・・。 一番の理由は、政治の透明さがないので、分気分が明るくならない。 オリンピック日本選手団の主将に、山県亮太が選ばれた。 我が母校の後輩である。 さぞや母校は大変な状態なのではなかろうか。 今に、寄付のお願いがやって来そうである。 孫がお世話になっているし、もしその知らせが有れば、協力せねばなるまいと、覚悟はしている。 100mと、400mリレーの何れかで金メダルが取れれば、母校の文化祭はお祭り騒ぎに成るだろう。 尤も広島の街が大騒動となること間違いなし。 三段跳びの織田幹夫以来の快挙となるのだが。 しかしながら、あまり開催に期待している者はいない様だ。 此処迄ずるずると結論を先延ばしすることも珍しい。 危険を冒してまで何故オリンピックを開催するのか、その理由が見当たらない。

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