本日、退院後初めての外来診察を受けてきた。 外来には、同じ日に手術を受けた方が三人先においでであった。 顔を見るなり、「ご苦労様でした」と言われ、お互い苦笑い。 予定の、三倍以上の時間がかかった手術の話に、花が咲くかと思いきや、その夜の事件の話に花が咲いた。 他の部屋の人達にも知れ渡っていたようである。 日帰りで、手術を受けた方々が加わり、大盛り上がり。 診察結果は、時間がかかった分、炎症が残っているが、順当な回復だとの事である。 時間経過と共に、確実に回復して居る事が、視力からも感じられる。 明日からは、車の運転も良かろうとの事。 さてこの暑さとコロナ、何をするにもおっくうである。 急な視界の回復で、サングラスが欲しいが、視力が固定する一か月後まで、待てとの仰せである。 本日広島は快晴、雲一つない。 我が家は三十度を超えている。 許された頭からのシャワーを先程やった。 何日ぶりかの風呂は今夜だが、それでもさっぱりとした。
処で話は変わるが、ナイナイの岡村君の事だが、私の年代から上の人は彼が言ったことは、お茶らけではない気がするのだ。 私の子供の頃は遊郭が存在し、戦争で父親を失った娘さんの身売り話は嫌と言うほど聞いた。 自由奔放に育った若い女性が、収入を目当てに堂々とAVに出演する時代である。 女性軽視でもなければ、蔑視でもない。 ただ現実を言ったまでだと思われる。 スマホを手に入れた現代の若き女性が、真の人権や女性の権利を勘違いしてはいまいか。 木村 花さんの事件も、名前を隠して言いたい事が言える、と勘違いした処からが問題発生している気がしてならない。 そんな事よりも、岡村君が語った様にならない社会にするには、如何すればよいかを発信してもらいたいものだ。 次の時代を背負っていくのは貴方たちですよと、言いておきたい。
最新の画像[もっと見る]
-
烏何故なくの・・・・ 2週間前
-
烏何故なくの・・・・ 2週間前
-
本日のお出迎えは、・・・ 2週間前
-
この夏の「我が家の主」 3週間前
-
毎日心が痛んでいます 6ヶ月前
-
毎日心が痛んでいます 6ヶ月前
-
毎日心が痛んでいます 6ヶ月前
-
恐れ入り屋の鬼子母神 1年前
-
深夜二時 3年前
-
みんな暖かい方に身を寄せる 3年前
人間の持つすばらしさを、どこかに置き忘れているのではないでしょうか。これからも見守っていきたいと思っています。OKO様、この暑さが厳しくなっていきますので、お体大切にお過ごしくださいませ。
ご快復のお知らせに心からお喜び申し上げます。
手術のご準備から退院までを拝読させて頂きました。
本当にお疲れ様でございました。
コロナの心配と、熱中症の心配に過ごしにくい日々ですが、
どうぞお大事にお過ごしくださいますようにお祈り申し上げております。
「ナイナイの岡村君の事・・・」↑ですが、戦後の大変な時代を知るものとして
大切に拝読させて頂きました。
いつもお訪ね頂きまして御礼を申し上げております。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。