私が住む団地では、ブロックによっては一人暮らしが多い様である。 もちろん女性が多いい。 女性は、コミニケーション力があるようで、同じ境遇の者同士で、行き来して居る様である。 この団地は古い基準で作られているため、災害には脆弱である。 その為、長雨や台風時の避難行動をいかに行うかが問題になっている。 町内会では、その問題に取り組み始め支援を始めたが、申し込みが少ないようだ。 理由は他人に迷惑をかけたくないのだそうだ。 それに、自家用車を手放している方が多いので、直線で1.5km有る避難所までの移動をいかにするかが課題となっている。 移動ボランティアと、人間同士の話なので、合う、合わないといった問題がそこに存在し、複雑化している。 緊急時なので、強引に行えばよいが、持病の問題や、長年同じ団地に住むと、過去の人間関係がそこに現れて、なかなか難しいようだ。 しかし近年の災害を考えると、何らかの手当てが必要であることは、間違いない。
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