藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

悪戦苦闘の二時間半

2019-01-19 12:15:00 | 日記・エッセイ・コラム

 昼過ぎやっと床から這い出した。 昨日の歯医者の疲労から夕食抜き、朝食抜きで寝ていた。 二時間半の治療など経験したことが無い。 一本前歯がぐらぐらし始めた。 細菌感染・・・歯茎が何らかの細菌に感染したため、歯がぐらつき始めたのだ。 その派の両隣を治療中のため、先生は責任を感じたらしい。 私が「動く歯をその隣のしっかりした歯に固定してくれたら」と提案したら、それはいい方法だと、治療中の三本の歯と合わせて、四本まとめて固定しようと言うことtになった。 その為には、出来るだけ動く歯の根元の治療をやってから・・・とばかりに始まった治療。 その治療が、一時間半。 これまでの歯の治療は次回まで持ち越し。 四本を仮歯で固定するのに一時間。 前半、後半選手交代で、二人の先生が悪戦苦闘。 合計二時間半、区位置を空け続けた私までもくたくたになった。 その結果、今朝は床から起きて朝食を食べる気がせず、・・・・・。やっとお昼ご飯に有り付いた。 歯は快調だ。硬いものを噛んでもびくともしない。 何を食べてもおいしいではないか。 ありがたや、ありがたや・・・・・。 なんだか骨付きの豚の足でも齧り付きたくなってきた。 ・・・治療中だと言うことを忘れそうなほど快調。 その割りに、肩や首が痛い。 知らず知らずに力が入っていたようだ。 食後に痛み止めを大目に飲んでおくこととしよう。

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