チッソ水俣病、昭和電工水俣病、東京電力福島原発事故、この一連の企業が、森コンチェルングループ企業であることを、今日知りました。
一連の公害垂れ流し企業とは、殆どの国民は知らないと思います。
チッソ石油化学もおなじグループ企業でした。劣化ウランの貯蔵庫の外壁損傷による放射能漏れは、通常の500倍にも達し立ち入り禁止状態であったようです。この企業グループは、過去にも会社を倒産状態にし、県や国の救済により、存続してきた企業だと知りました。そうした事が出来たのも、常に政治家との結びつきが強く、又企業を破綻させれば、常に庶民が最終被害者として、泣かなければならない状態を作り出してきた、企業である事は間違いありません。
原発関連企業の中心として、暗躍してきたことは間違いないようです。原発推進企業としての位置づけは不明ですが、明らかに重大公害事故を起こしてきた事は確かです。常に独自な開発力を持つ事により、一大派閥を作ってきた裏で、想像も出来ない公害が発生してきたようです。嘗て、チッソ水俣工場関係者が、起訴され有罪判決を受けた事実を知りましたが、その判決内容についての資料をお持ちの方、情報の提供をお願いします。
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