藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

冬至まで後二十二日

2018-11-30 15:35:47 | 日記・エッセイ・コラム

 冬至まで二十二日となった。 日の入り場所は、南に随分寄ったが、後二十二日でどこまで南に近づくのだろうか。

この家に住み始めて四半世紀が過ぎたが、日の入り場所など気にした事など無かったが、近頃気になって仕方がない。 それ位しか気にすることが無いと言う事か。 そんなことは無いのだが、寒さもこれからだと言うのに、立春が待ちどうしい。 春に成れば、あれもやり、これもやりと思うのだが体はついて来ない。 たいして、この世に未練がある訳でも無いし、やりたい事も大した事ではないのだが、少しばかりの旅行がしたいと思っている。 仕事では、あちらこちらと、旅枕ではないがしたので、今度は腰を据えて「古事記」の縁の街々を訪ねてみたいと思っている。 九州、中国地方は殆ど訪問したので、紀州から三州、房総半島・・・・・等、訪ね歩きたいのである。 焼津、伊豆、房総は奥様は未踏の地なのだ。 是非とも、来春こそはと思っているのだが。 行き当たりばったりの、野宿の旅こそ「古事記」の世界の様な気がしている。 それまでに体がどこまで回復してくれるやら・・・・・・・。

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