藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

やっと晴れた。

2015-01-03 11:16:13 | 日記・エッセイ・コラム

やっと雪が止んで晴天となったが、放射冷却で道路は凍結。 午前中は家から出掛けられそうに無い。 今年の初詣は、お休みである。 今朝、早々とお風呂を沸かして、「朝風呂」と洒落込んでみた。 我が家の奥様は、「朝寝」「朝風呂」である。 これで「朝酒」を決め込むと 「おはら しょうすけ」さん状態である。 「朝酒」では無いが、一日中「読書三昧」。 何れにしても、「女おはら しょうすけ」さん状態に間違い無い。 奥様は長年仕事を続けられたのだから、退職後の状態としては、待ち望んだ状態であるように思われる。 そういう意味では、「おめでたい」正月である。 昨夜から気になり始めたことがある。 五日からの国会で、どの様な政治的進展が待っているのかということである。 日本の過去を振り返ると、戦争の後に国土が増えたことにより、財閥だけが太って行ったが、 国民の目を外に向ける為の先の大戦では、本来の国土の「南樺太」や、「北方領土」を失ったが今後海外派兵を強行すれば、今度は「琉球王国沖縄」を失うことになりそうな予感がする。 もともと沖縄は日本固有の国土ではない。 今回の総選挙でも、沖縄の人々は「日本国政府を否定した」と、感じたのは私だけであろうか。 いづれにしても、四月の地方選挙が見ものである。

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