並みの雨脚ではない。 午前九時、急に雨脚が激しくなった。 奥様は早朝のお散歩のはず。 携帯に電話するも出ない。 三度目でやっと出た。 傘も役に立たないそうである。 迎えに行こうかと尋ねると、すでに全身ずぶ濡れだそうである。 待つ事二十分、お帰りになった。 全身ずぶ濡れだそうである。 そうであろう。 窓を開けていると、網戸越しに降る雨が網戸で霧になり、部屋の床がずぶ濡れである。 雑巾がけには良いとばかりにふき取ってみたが、窓を閉めると蒸し暑く寝ていても汗だくである。 雷も・・・・・。 年寄りが「雷が鳴ったら梅雨が明ける」と言っていたのを思いだし、 いよいよ猛暑が来るかと嫌になっている自分がそこにいた。
今年の梅雨は、広島県下では比較的に災害が少なく、国道191号線でがけ崩れがあり、高校教師が一人無くなった。 そして昨日、その復旧工事で今一人、鉄板に挟まり亡くなった。 適度に降る雨はロマンティックだが・・・・。 どうもこの頃の雨はそうは行かないらしい。
両極端時代のような気がする。 あほな総理の下、あほな国民が増えて、勝っても負けてもいか程も影響もないサッカーに、マスコミと若者が踊り狂い、深夜まで警察官まで動員され、無駄な税金の浪費である。 あー・・・・・、世も末である気がしてきた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます