暇に任せて「アベノマスク」を点検

　送って来た「アベノマスク」を手に取り、しげしげと眺めた。　裏返してみると、長々と説明文が有る。　
　　　　　
　　　　　
　「ふむふむ」　一住所に、一セット。　小、中、高生徒は、学校で配ると書いてある。　成人した同居人には無いのだ。　いやいや、中卒の勤労者も無い。　はたまた、高校中退で働いている者にも無い。　同じ住所の社員寮も一組しかない。　同居の別家族は、QRコードで読み込んだ所へ電話しろとの事だ。　後期高齢者に、それが出来るだろうか？。　臍曲がり親父が考えていたら、雨が降り出した。　中国地方もいよいよ梅雨入りか？。　こんな作業が出来る人は、どんな方法ででも、手に入れたであろう。　これは名前が悪かった。　改名すべきだ　「アベノケチマスク」　と。　税金の無駄遣い。　売名行為かハタマタ、買収行為だ。　十万円も考えようによると、買収行為だろう。　税金を使って自民党の人気稼ぎに他ならない。　もっと良い救済方法は無いものか、全国民に聞いてみたらよかろう。　商売は皆さん大変だが、自らが選んでやっている事だ。　まさかこんな事態に成ろうとは、‥‥。　それも入れて、事業計画を立てるべし。　先祖代々の商売も、長い戦争を潜り抜けた人たちがいたことは確かである。　今や安易な考えでの、商売は成り立たない事が判って来た。　日韓関係悪化で、成り立たなくなった商売人の人も、救ってやって欲しい物だが、むしろ其方こそ、政治の責任は大きい。　どうもへそ曲がり親父は、‥‥此の処変な愚痴ばかりに成ってしまう。