藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

鴉の物真似

2017-09-08 15:27:56 | 日記・エッセイ・コラム

鴉が物真似をすることを知ったのは、小学校一年の時だった。 鴉がしゃべる。 その事実を詩にしたのが、エドガー・アラン・ポーだったことを知ったのは。最近だ。 「THE  RAVEN」 という詩がそうだというので買ってきて読んだ。 日夏 耿之介訳の物だ。

イギリスからヨーロッパ・ロシア・アラスカ 北アメリカ大陸に生息する、ワタリガラス 別名「大鴉」は、オオムの様にしゃべるそうである。 日本にも 渡って来るそうで、北海道や青森県にはやって来るそうだ。それとは別に、日本には、ハシボソガラスとハシブトガラスがおり、そのうちハシブトガラスは人真似や、動物のなく真似が上手である。

そのカラス君が、今朝は夜明け前から電柱の天辺で「カーア、カーア」啼いて住民を起こしていた。 住民は高齢者が多いいので、すでに起きている。 早朝から啼くときは、天候は 「晴れ」。 単なる雨や曇りには、やって来ない。 雷が伴うと暗いうちから啼く。

彼の予測道理、本日は晴天。 昨夜のカープの勝と共に日本晴れである。早朝から少し散歩してみた。

 

 秋の七草「葛」が満開だ。

 西洋タンポポも、綿毛を飛ばしている。

散歩の後、JAバンクに振り込みに出かけた。 

 こんな書類入れをくれた。 優勝が近づいたので、記念の定期預金を獲得すべく?…のサービス。

 マジックは「8」。 いよいよ胴上げが近づいた。

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