藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

深山 霞の「霞的心」  本当に絶滅危惧種になった社民党

2013-07-23 20:07:46 | 社会・経済

選挙結果は予測された通りであった。

社民党がいよいよ絶滅危惧種になってきた。 村山総理以来、庶民からかけ離れた感があり、インパクトが無い。 脱原発、核兵器廃止訴えることは反自民勢力としては老舗であるが、政権を担ったことで国民離れした。 

広島選挙区では、民主党の候補を支援し自民党に一矢を報いた。

さて昔の物語ならば、救世主が現れるのだがなかなか現れない。 現れないのではなく探していないのである。

さて私は、この暑さの中何とか肺の機能を保持しようと早朝散歩を始めた。 午前四時暗く涼しいうちに出かけ、なだらかの山道を一時間かけてゆっくりと歩く。 往復9000歩の散歩である。今朝の散歩は、満月の中で満月が西の空へ隠れて行くのを眺めながら歩き続けた。 本日で一週間目である。最初の日は4000歩でダウン。一週間で二倍になった。

003 西野山に入る、満月である。午前4時45分静かにつきは山に沈んでいった。

それからゆっくりと休みながら歩くこと30分今度は日の出である。

ご来光を拝み手をあわせてみたが、特段お願いすることも無い。

毎日の仕事で、疲れている奥様が心配してお供を買ってくれている。

唯一奥様に感謝申し上げておいた。

005 白木山系の谷間からの日の出である。

それにしても家事は、大変な歩数を計測する。

買い物、洗濯干し、食事の調理、掃除機がけ。優に6000歩を超える。

本日の午前4時から20時間での歩数計の数値は、15,963歩である。家事がこんなに重労働と実感すると、若き日にもっと奥様を労わっておけばよかったとつくずく思う。

感謝しながら寝ることとしよう。 奥様は「スケアー・ダンス」にお出かけになった。ゆっくりと一人でいびきも聞かず眠れる。 幸せかな今日一日。

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