藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

もう直ぐ 中秋の名月。

2012-09-28 11:06:11 | 社会・経済

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昨夜は柄にも無く夜空を眺めた。の家に移り住んでこの方夜空を見ることはまれである。 言うのも、ランダが南向きで、島へ向け開けているため、空が明るく星がよく見えない。 たがって夜空を見ることなど無いが、一孫の為に天体望遠鏡を購入し、土曜日の夜孫が泊り込みで望遠鏡に取っ組んでいたが、小学校に入学すると、事に追われて泊り込みで来る事もなくなった。 方としては、のほうが楽であるが、体望遠鏡は寂しそうである。それにしても昨夜の月はきれいであった。月のような華やかさは無いが、処か憂いがあって美しい。真をアップで撮ろうと思ったがやめた。のみが夜空を独占している姿は何処か孤独な感じがして、此れは此れで絵になっている。

は真冬の満月が一番好きである。供の時分、湯の帰りに見た冬の月は、りつくような透明な夜空の中で貴公子然としていた。

の町内にあった三つの銭湯も十年前に全て無くなった。思議である。の後、つのスパー銭湯なる物が出現した。町を含めると五つも営業している。

くなれば欲しがる。間とは厄介な生き物である。

コメント (2)
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