藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

台風の余波

2012-09-17 14:56:33 | 社会・経済

台風の余波のおかげで過ごしやすい。

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ただ風が強い。でも暑さしのぎにはなる。 それにしても、中国の反日運動は度を越している。 魚釣り島だけの問題なのか? 昨夜から考え始めた。 中国の立場になって考えてみると、東アジアでの各国の動きが全く違って見えてくる。 へそ曲がりな私の独断で考えると面白くなってきた。 中国は、人権問題などで、アメリカとは相容れない所がある。 かといって、最大の貿易国と「事」を構えるわけには行かないし、北朝鮮も、言ううことを聞かない。 韓国、日本、アメリカの三国同盟の切り崩しがしたいが、アメリカの保護下の日本は、此れまで通りのアメリカへの追随外交をしてくるだろう。 何とかここの関係を、切り離したい。 一番よい手は、日本の再軍備による、日米関係の離反である。 ではどうするか。 話は簡単、日本の保守派の政治家に政権を取らせばよい。 魚釣島を突くと、保守勢力が発言力を増す。 だから突く。 

国内政治も、やはりその方向性を必要としている。 余りにも格差が広がりすぎて、国内の不満が、爆発寸前である。 不満は外に向ければよい。 観光収入など少しの時期、我慢すればよい。 何れ観光客は戻ってくる。 

その様に考えていた時、ふと気が付いた。 韓国がなぜ「竹島」に、固執するのかである。 そこで韓国の「原発」に付いて調べてみた。 ビックリした。 いつの間にか韓国は「原発」大国になっていた。 その多くを日本海側に集中させている。 万が一、の事故を想定すると、放射能は暖流と、寒流に乗り朝鮮半島から遠ざかり、日本に行き着く。 「なるほど」と感心した。 何故「竹島」が必要かも見えてきた。 北朝鮮の「核」に対抗するには、やはり「核」である。 韓国国内には、32基の「原発」があり、核兵器開発に十分な「核物質」を持っている。 調べてみると、アメリカのウラン鉱山の開発権益を、年間545トン持っている。 後必要なのは、「核実験場」だけである。 「竹島」は独立島で、「核実験場」として申し分ない。 ましてや放射能が漏れても、全て日本側に行き着くだけである。 気流もジェット気流が、日本に放射能を運んでくれる。 韓国には何の被害も無い。

よくよく考えると、私だけの妄想では無い様に思う。 こうした情報は何処からも出てこない。 調べると出てくる。 政治家の先生達は、案外認識しているのではないだろうか。 

コメント
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