調布の家を出るときが来ました。2012年12月に住んでからおよそ6年半。結婚や子供の誕生などあまりに多くの思い出が詰まった家を出るのは本当に寂しいものです。思えば、家探しをしているときに東京の真ん中辺りは地盤がしっかりしているから調布辺りに住もうと奥さんが言い出し、そのまま縁もゆかりもない調布に住んだわけですが、調布では水木しげるを見かけたり、美味しい店や癒しスポットの多摩川に出掛けたり、会計士協会の三多摩会の会合に行って様々な会計士の先生と知り合いになれたこと、そして何よりも家族で初めて過ごして色々なところに行ったことが忘れられません。また、どこの街にもあると思いますが、調布市の防災無線定時チャイムは「わが町調布」という曲が使われていて、これが本当に優しいメロディで郷愁を誘います。今日も16時45分にしっかり聴いてから家を出ました。
ありがとう！調布！！
新しく住む長久手市ではどのような生活が待っているのかなぁ。調布に負けないぐらいたくさんの思い出を作ろうと思います。