昨日も書いたが、今日から4連休である。
と言っても用事が特にないのが寂しいところ。
最近たまにやっている映画感想まとめ書きを今日も実行する。
映画感想が溜まっているため、今回は6月~7月に観た映画の感想を書いてみる。
もう何個か映画感想を書いてしまっているし、「奇跡」、「127時間」、「アンダルシア女神の報復」、「小川の辺」、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」は劇場で観た際に感想を書いているので、それらの作品を除いた作品の感想を書いてみる。
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「ダンボ」(久々に観たダンボは相変わらず可愛く、音楽も懐かしかった、冒頭のコウノトリのシーンが好き)
「ウィンブルドン」(6月にもちょこっと感想を書いたが、ウィンブルドン好きにはたまらない映画だった。ストーリーは大したことないけど。)
「ノートルダムの鐘」(ヴィクトル・ユーゴー原作のディズニー映画。今まで何度か実写化されている。ミュージカル仕立てとなっており、音楽も一つ一つが良く、ミュージカル映画好きとしては満足いく内容だった。なぜ興業面でこけたのか分からない)
「アラジン」(実は初見だったりする。有名な主題歌とアラジンの純粋な心に☆一つ追加)
「美女と野獣」(ジャン・コクトーの実写版は観たことあったが、実はこれまた初見だったりする。有名なテーマ曲と作品の持つ雰囲気に呑み込まれる。アカデミー賞作品賞にノミネートされてたのも納得)
「ジャック」(通常の4倍ぐらいのスピードで成長してしまうジャックの話。10歳のジャックをロビン・ウィリアムズが演じている。静かにジーンとくるタイプの映画。コッポラはいい映画を作るなぁ)
「海の上のピアニスト」(有名なのに初見。船の中で生まれてそのまま船で過ごすピアニストの数奇な人生を描いている。最後は思わず息をのんだ。ティム・ロス好演)
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「クリスマスキャロル」
「インシテミル/7日間のデスゲーム」
「ハングオーバー/消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」(副題が示している通り、どうしようもないお下劣映画だが、結構笑ってしまった。ブラッドレイ・クーパーはかっこいいと思う)
「川の底からこんにちは」(満島ひかり主演で、監督は満島ひかりの現旦那でもある石井裕也。変な映画だけど、雰囲気はある)
「クロッシング」
「ナイト&デイ」
「バグズライフ」
「ナイトメアビフォアクリスマス」(実は初見)
「阿修羅のごとく」
「BECK」(佐藤健のヴォーカルを一切出さない所で萎えた)
「特攻野郎Aチーム」
「ポリス・ストーリー香港国際警察」(久々に観たが、やはりジャッキー・チャンは最強だ)
「ナッシング・トゥ・ルーズ」
「ゴーストバスターズ」(久しぶりに観た。幼稚園ぐらいの時にマシュマロマンを観て怯えたのを思い出した)
「ザ・ビーチ」
「リアル鬼ごっこ2」(もうこの映画は作らんでいいでしょう。1作目だけでお腹いっぱい)
「のだめカンタービレ最終楽章後編」(テンションについていけない)
「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」(凄く久しぶりに観た。主役2人がかっこよく、若き日のトム・サイズモアが痩せていてビックリ)
「あかね空」(山本一力の直木賞受賞作品を映画化。豆腐屋を営む一家の成功と挫折を描いた映画。力強さはないが、一生懸命生きるのは素晴らしいことだなぁと感じてしまう)
「魔法にかけられて」
「3時10分、決断の時」(西部劇。ラッセル・クロウとクリスチャン・ベールという芸達者な2人が好演。男の奇妙な友情というの見ものだ)
「小さな命が呼ぶ時」(実話を基にした映画)
「月に囚われた男」(今公開中の映画「ミッション:8ミニッツ」のダンカン・ジョーンズの監督デビュー作。月で一人ぼっちでひたすら働き続ける男を描いている。物凄く独特なSF映画である。後半の展開が好き)
「処刑人」
「ゼロの焦点」
「リべリオン反逆者」
「ビッグ・バグズ・パニック」(期待していたけど、バグズがしょぼい)
「ローラー・ガールズ・ダイヤリーズ」
「大阪ハムレット」(大阪で頑張る一家の話。結構好きなタイプのヒューマンドラマで、若干長いが、いい話だと思う。松坂慶子のお母さんぶりが様になっている。4つ星に極めて近い)
有名なのに初見の映画があったり、久々に観る映画もあったりで、何とも色々な種類の映画を観た6月~7月だったと思う。