いけちゃんとぼく

関西出身の同期や森見先生の本を読んでいると、学年を呼ぶ際に～回生と呼ぶのが気になります。
大学1年生のことを1回生と呼ぶのはなんだか違和感がある気がする。

「いけちゃんとぼく」(2009年、日本映画）を観ました。
西原理恵子原作で、“絶対に泣ける本”として有名な作品の映画化。
…。
泣かなかった
泣けなかったとしてもいい話だし雰囲気は好きです。
いけちゃんの正体もすぐに分かる設定になっているのが逆にいいかも。
いけちゃんの可愛さと蒼井優の優しい声優ぷりが素晴らしい。
好きな人の子供の頃に焦点を当てるなんてなんてファンタジーでしょう。
評価は《》としておきます。
予告編いいですね～。

今日一番聴いた曲：Overture 1928／DREAM THEATER