NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

エリザベス・ゴールデンエイジ

2009-09-27 21:24:00 | 映画
今日の横綱決戦は見応えありましたね
今日の優勝で朝青龍は北の湖と並ぶ24回優勝!
ただ、優勝した直後のガッツポーズはいただけませんね。
個人的には幕内力士で、11勝以上している日本人力士が誰もいないことが残念です。
関脇稀勢の里、小結安美錦も千秋楽で負け越すし、
大関陣は二桁勝利してないしで、
残念な場所でもありました。
来場所こそは、日本人力士に最後まで優勝争いに加わって欲しいです。

昨日9月26日はポール・ニューマンが亡くなってからちょうど一年だったりします。
ポール・ニューマンは誕生日が一緒で、一番好きな俳優の一人です。
今年2月の授賞式で、亡くなった人を偲ぶコーナーで、
トリを務めたのがポール・ニューマンでした。
「スティング」の1シーンが出てきて、
涙が出そうになりました。
あれからもう一年も経ったんですね
時がたつのは本当に早いと思う今日この頃です。

映画「エリザベス・ゴールデンエイジ」を観ました。
主役は「エリザベス」に続き、ケイト・ブランシェット。
「エリザベス」が、エリザベス1世の就任前後を描いているのに対し、
「エリザベス・ゴールデンエイジ」は、名前の通り、エリザベス1世統治下の黄金時代を描いています。
イングランドに初めてタバコを伝えたと言われるウォルター・ローリーとエリザベス1世の関係や、スペイン無敵艦隊を破るアルマダ海戦等、世界史好きとしては嬉しいシーンばかりで、大変見応えありました。
スペクタクルのシーンも安っぽくないし、衣装・セットも豪華絢爛。
やはり16世紀の世界史は面白いと改めて思いました。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Crazy/AEROSMITH

鹿児島旅行一日目

2009-09-27 16:04:10 | 
鹿児島から帰って早一日。
2泊3日の旅というのは本当にあっという間です。
というわけで旅行の興奮も冷めやらぬ今のうちに、
日記も投稿しちゃいます

まず、今回の目的地をなぜ鹿児島にしたのか?
それは特に理由があるわけではなく、
ただ行ったことがないから。
そして、昨年全話観た大河ドラマ『篤姫』で、
薩摩に興味を持ったからでしょうか。
ちゃんとした理由があるようなないような旅ですが、
まあ僕のする旅ってこんなものなんで、
ご勘弁ください

羽田空港から約1時間半かけて空路鹿児島へ。
鹿児島は9月下旬でも、最高気温が30度超えと残暑が厳しく、
南に来たことを実感です。
夕方に鹿児島中央駅近くのホテルでチェックイン後、
相撲を観てから、『とんかつ薩摩黒豚亭』という店に黒豚カツを食べに行きました。
店はこじんまりとしていて、変に観光地化されていない雰囲気もよく、黒豚上ロースカツ定食も、カツがサクサクで美味しかったです
その後、徒歩で繁華街の天文館へ。
途中遠回りして、西郷隆盛像(写真参照)や小松帯刀、大久保利通像のライトアップを写真におさめたり、有名デパートの山形屋前を通ったりもしました。
天文館はさすが南九州一の繁華街と言われるだけあって、人もいっぱいです。
『天文館むじゃき』という店で、名物白熊を食べました。
白熊は、普通のかき氷の倍以上はあろうかという量
それでもなぜかパクパク食べられて完食
所々に入っているゼリーとフルーツが氷とマッチしていて美味しかったです。

初日はこんな感じでしょうか。
鹿児島中央駅前は巨大なバスターミナルになっているのですが、
駅ビルのアミュプラザも巨大で、更には屋上に観覧車まで付いています(写真参照)。
ちょっと前に『週刊文春』の“堀井のずんずん調査”で、
九州の県庁所在地のある駅を調べる回がありまして、
その時鹿児島中央駅は繁栄度でわりと上位に来ていたのを思い出しました。

2日目、3日目も時間を見つけて書いていきますので、
皆さま、宜しくお願いいたします