NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

マリー・アントワネット

2009-09-29 22:35:26 | 映画
先日、実家近くのイオンのCD屋に行ったらなんとなくなっていました
CDを数枚は買えるぐらいポイント貯めていたのに
やはりポイントはずっと貯めるのではなく、使うときに使っておかないと損ですね。
もったいないことしました。

ソフィア・コッポラ監督作、キルステン・ダンスト主演の「マリー・アントワネット」を観ました。
マリー・アントワネットはご存じフランス国王ルイ16世の王妃で、
フランス革命で死刑になった人物です。
衣装、セットが何から何からゴージャスなこの映画は、
そんなマリー・アントワネットの数奇な人生を、
ルイ16世との結婚からフランス革命に至るまで、コミカルに描いています。
マリー・アントワネット=華やかという人物像を徹底的に描いていて、
女性向けに作られた印象があります。
劇中のお菓子監修は、銀座にもあるラ・デュレ。
ルイ16世役の俳優は、「ダージリン急行」で脚本兼3人兄弟の末っ子を演じていたジェイソン・シュワルツマンだったりします。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:The cage/SONATA ARCTICA