NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

2006-09-20 17:18:22 | 映画
バイト前に少し投稿。

安倍さんが当選か。
分かってはいたが、なんか不安・・・

先日『名探偵コナン』の最新刊である55巻を購入。
『名探偵コナン』は自分が唯一買い続けているコミックである。
でも・・・・話が全く進展してない・・・・
黒の組織なんて1ページたりとも出てこないし。
いい加減、水無玲奈は意識を戻さんかい!
意識戻したら戻したで記憶喪失とかいうオチはやめてほしい。
56巻に期待。

昨晩映画観た。
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」。
冒頭のアニメに一瞬驚かされたものの、語り手であるレモニー・スニケット(ジュード・ロウが演じている)の、
「今から始まる映画は、ボードレール兄弟の身に起こった不幸な物語である。
とても不幸な映画なので、楽しい映画とかを観たいならば今から映画館を出ても十分間に合う。
出るとよろしい」
みたいなナレーションが入り、期待は高まった。
しかし、ティム・バートンの映画を彷彿とさせるダークな世界観に、冒頭と終盤のアニメ、長女役のエミリー・ブラウニングは可愛くて良かったけど、他は話が中途半端で、ラストも無理矢理みたいな感じがして不満の残る映画だった。
バカな大人と利口な子供の対比は子供向けだからかな。
トーマス・ニューマンの奇妙な音楽が耳に残る。
メイクしたジム・キャリーに、メリル・ストリープ、ダスティン・ホフマン、ナレーションのジュード・ロウとバックは豪華。
評価は《》としておく。
ファンタジー好きにはお薦め出来る映画だと思う。

ではバイト行ってきます!
また後で。

今日一番聴いた曲:Somewhere far beyond/BLIND GUARDIAN