プラナリア

今日は今まで自習して今に至る。

アガシ敗戦・引退は淋しいね。
９６年の伊達・グラフ戦を観てテニスの面白さを知った僕は、テニスを観始めて早１０年経つけど、観始めた当時から今でも現役で活躍していたのはアガシとヒンギスぐらいだからね。
まあ今回もナダルとフェデラーの対決を観たいです！

どうでもいいことだけど、先日買ったBURRN！にイタリアのシンフォニックメタルバンドRHAPSODYが商標権・著作権に関する問題からバンド名を変えたという記事が載っていた。
新しいバンド名はというと、RHAPSODY OF FIRE。
・・・ダサッ
RHAPSODYと言えば、メタラーの間で大人気の“Emerald sword”が有名だけど、とにかく歌詞がドラクエみたいだから笑える。
RHAPSODY時代のアルバムを３枚持ってるからもしかしてこれから貴重になるのかな。
とりあえずRHAPSODYの名曲“Wisdom of the kingsを貼っておこう。

本読みました。
山本文緒の直木賞受賞作『プラナリア』。
うーん、表題作を始め主人公には共感出来ないのが正直な感想。
様々な苦悩・葛藤を抱えながらも人の好意に甘んじていられないで、ひどいことを言う主人公は何様のつもりだ
でも読みやすいし最後の話なんてホノボノきて良かったかな。
“囚人のジレンマ”とか言って懐かしすぎる。
次は舞城王太郎に戻ります。
彼の本はなんか文体が独特。

今日一番聴いた曲：Maid of Orleans／DARK MOOR