謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中、読者の皆様にはブログを拝読いただきましたことを心より御礼申し上げます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
31日のニューヨーク外為市場では、ドル・円が小幅上昇し105円台前半の取引で推移しています。 米独の2年債利回り差が拡大したことからドルは対ユーロでも値を上げています。
年初からの上昇率ではユーロが主要通貨で最も大きく、対円では26%、対ドルでは4%以上となりました。 ドル・円の年間の上昇率は21%と1979年に記録した23.7%に次ぐ大きさとなりました。
<2014年度の予想推移>
上半期中にドルは110円まで上昇した後、一時的に100円を割り込み、終盤は再び110円台に乗せるように思われます。 米国の経済指標が比較的堅調となることが予想され、ドルが上昇する公算が大きいのではないでしょうか。 年間のレンジとしては、95円~115円と言ったレンジで推移しそうな雰囲気ですが如何でしょうか。
旧年中、読者の皆様にはブログを拝読いただきましたことを心より御礼申し上げます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
31日のニューヨーク外為市場では、ドル・円が小幅上昇し105円台前半の取引で推移しています。 米独の2年債利回り差が拡大したことからドルは対ユーロでも値を上げています。
年初からの上昇率ではユーロが主要通貨で最も大きく、対円では26%、対ドルでは4%以上となりました。 ドル・円の年間の上昇率は21%と1979年に記録した23.7%に次ぐ大きさとなりました。
<2014年度の予想推移>
上半期中にドルは110円まで上昇した後、一時的に100円を割り込み、終盤は再び110円台に乗せるように思われます。 米国の経済指標が比較的堅調となることが予想され、ドルが上昇する公算が大きいのではないでしょうか。 年間のレンジとしては、95円~115円と言ったレンジで推移しそうな雰囲気ですが如何でしょうか。