友達の嫁さんが突然亡くなってしまって、、先ほどまでお手伝いしてきたつもり。
持病があったとか患ってたとかではなくて、深夜二時に突然「お父さんしんどい、苦しいから救急車呼んで」と言うのが最後の会話で、救急車の中で心肺停止。
病院で一度は蘇生成功したものの、すぐに人工心肺を装着。
意識も戻らず、翌日のお昼に息を引き取ってしまいました。
発症してから35時間でした。
あまりの突然の出来事に悲しむまもなく葬儀まで終わってしまったと言う感じです。
劇症型心筋炎の説明はここ。
なんだか身につまされます。
僕なんか嫁さんが居なかったら、葬式の着替えもどこにあるかわからないので、家のどこに何があるというのからの苦労が目に見えてます。
彼の嫁さんはケイコと言うのですが、飯食っていこうと言うと、「ケイコがご飯作って待ってるから帰るわ」。
釣りに行っても「ケイコに土産買うからその店寄って」、「ケイコがkeikoが恵子が・・・」と言いすぎじゃ!とよく茶化してました。
彼女は一生分ケイコ、ケイコと言ってもらったので、満足して旅立ったのでしょうかね?
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