飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

修理完了

2016-10-21 22:05:22 | 日記

月曜日に脚を飛ばしたedge540の修理完了。

埋め立て地の端っこで、エンジン調整をしてきました。

http://toms.weblogs.jp/blog/2011/06/dle%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4.html

↑OK模型のWEBに調整の仕方が書いてあり、自己流でなく同じようにやってみました。

 

H、Lニードルを共に全閉から1回転開けてエンジンを始動します。

スロットルをあおってみます。

薄すぎるので吹きあがりでついてこないはずです。

Lニードルを1/8回転あける。

薄すぎるとついてこないので、スロットルをあおってもついてくるまで少しづつ開けて行きます。

ついてくるようになれば、アイドリングで回転が安定するようにLニードルを微調整。

アイドリング30秒ぐらいで回転が徐々に上がるようであれば絞りすぎですので、ちょっと開ける。

逆に下がればあけすぎている。

どちらにしても、アイドリングからの吹きあがりのレスポンスで調整する事が大事です。

 

次にハイ側の調整をします。

ハイ側で回転が落ちてくるようであれば絞りすぎです。

ココがポイント。しぼり過ぎからだとこの症状が出るので、分かりやすいです。

開けすぎていても、普通に回ってしまうんですよ。

今は1回転しか開いてないので、絞りすぎのはずです。

フルハイで回転が落ちてこないところまでHニードルを1/8回転程の少しずつ開けていきます。 

勝手にコピペしましたが、もし見てたらごめんなさい。

文章で感じるより簡単でした。

アイドリングは1600回転~1700回転で安定しています。

最高回転は8000回転を少し超えました。(19×8のペラ)

DLE35だもんこれでなくっちゃ!

それともう一つ、エンコンサーボも交換しました。

手持ちでフタバのS3071より早そうな。ハイぺリオンのデジタルサーボにし、尚且つスロットル側リンケージの穴を短いほうの穴に変え少しでも機械的にスロットルの開閉が早くなるように変えてあります。(その分サーボの分解能が犠牲になるのは仕方ありません)

 

来週の用意ができました。

 

涼しくなって、プリウスの喜ぶ季節です。

一般国道(R43)を主に走行しているときの燃費です。

真夏だと22㎞/Lくらいしか伸びません。

 

 


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