紅葉の季節にこのコースを考えていました。
雨の心配もないし行ってきます。
名神高速で郡上八幡まで走ってその後下道でせせらぎ街道を目指します。
中部地方では超有名紅葉ポイントです。
道の駅 パスカル清見のちょっと手前のトンネルを抜けると見事な紅葉が始まりました。
アルプス展望スカイパークにも行ってきました。
ゆっくりビデオ撮りながら走って、本日の宿泊地の高山についたのがまだ午後の2時。
メチャ早いので、平湯温泉の紅葉も見に行くことにします、片道40㎞の往復80㎞ですが、信号も少ない快走路ですから往復2時間半くらいです。
凄いところですね!
ここは岐阜県ですが、山の向こう側は長野県です。
かの有名な上高地のすぐ近くでもあります。
ゲストハウスに泊まりました。
昔のユースホステルみたいな感じで、一部屋に二段ベッドが4つの8人部屋です。
きっとガラガラに空いてる、と思いきや。
外人さんばかりで満室に近い感じ。
西洋人がほとんどで、たまに日本人のような・・・中国か韓国人かな?
挨拶しても返してくれない・・・。
ちなみに食事無しで、一人2900円ですね。
外国に評判が届いているのでしょう、トイレやベッドも綺麗で快適でした。
フェリーのツーリスト部屋に泊まる感じですが、広さはこちらがだいぶん広いです。
本日の走行 約400㎞
二日目です
あら!朝から濃霧です。
でもこれは雲海が見れますよ!
半分は見当をつけて、もう半分はGoogleで勝手に道案内が変更されちゃって、安峰山展望台にやってきました。
道中の舗装林道から。
なんと言うことでしょう!
めちゃくちゃ素晴らしい雲海に出会えました。
地元の雲海スポットではありますが、こんなになるんは毎日じゃないですよ。
良かったですね、!の日であったようです。
流葉スキー場の辺りは「山が燃えている」とゆうのはこの事か!ってくらいに真っ赤か。
その後富山に出て、能登島大橋を見に行きますが途中でご飯。
富山ブラックラーメンを食します。
でも歴史に残るラーメンでした。
醤油をお酢で薄めたおつゆに麺と胡椒が入ってるだけ?
以上好きな人もいるので、ノーコメント。
デイリーヤマザキ氷見阿尾店から、日本海越しの立山を拝見し、満足したのちは能登島を目指します。
大きいほうの橋。
小さいほうの橋。
さて本日の宿泊地、千里浜に帰りましょう。
まだ3時ですが、5時に陽が沈むので4時半前には着きたい。
千里浜ドライブウェイと言えばこれしかないでしょう。
360度カメラとスマホを駆使して行ったり来たりしてるうちに真っ暗でした。
今日は250㎞位の走行でした。
三日目です。
早朝にまた走りに行きました。
夕方と違って砂が緩く走りにくいですね、こけたら大変なので夕方程速度出せません。
満潮に近いのかな?浜も狭くなってました。
河北潟干拓地のメタセコイア並木も見ていきましょう。
写真が傾いているのではなく、強風により木が傾いています。
まさに防風林。
マキノのように人気が出て写真撮りにくいこともなく、いい感じです。
次は近江町市場に来ています。
賑わっています、半分は外人さん。
中国人も多数います。
中国人なぜか電話しながら道を歩くので、よくわかります。
お約束の海鮮丼の店も多いけど、昼前なのに行列もしてます。
北海道よりずいぶん安いのがイイね。
次は兼六園。
一応自転車、バイク置き場がありますがわかりにくかった。
Googlemapで検索したら出てきます、無料です。
ここも8割が西洋人かな、中国人少ないです。
中国も、この手の庭園はあるものね。
反対に西洋にはないでしょうね。
そうして小松基地。
見れたらラッキーかな?
と思いきや。
30分くらい待ってると3機編隊と4機編隊が帰ってきた、合計7機着陸した。
一人静かに興奮したのでありました。
昼ごはんは店に入る時間が惜しくなり、コンビニ弁当買ってきて飛行機待ちながら公園で食べたのでした。
ここだけ目的のツーリングでもいいかもしれない。
天気良ければ余裕で一日いてられそう。
高速は使わず、越前岬経由で海沿いを帰っています。
ここは敦賀のちょっと手前。
夕焼けを見てると帰宅が遅くなるので、この後帰ります。
午後7時半帰宅。
走行距離本日分、350㎞。
全部で1000㎞でした。
3日共に色々見ごたえがあり、予想以上に良かったツーリングでした。