少々古い情報になってしまいましたが、2020年の鈴鹿8耐は中止になってしまいました。
例年7月最終週のむちゃくちゃに暑い日に行われるのですが、今年はコロナ禍で11月1日に変更となっていました。
こんな涼しい時期は8耐としての盛り上がりはいかがなものか?と思ったり、感染観戦するのは体力的に楽でいいなと思ったりしてましたが、楽しみの一つが無くなりました。
少々古い情報になってしまいましたが、2020年の鈴鹿8耐は中止になってしまいました。
例年7月最終週のむちゃくちゃに暑い日に行われるのですが、今年はコロナ禍で11月1日に変更となっていました。
こんな涼しい時期は8耐としての盛り上がりはいかがなものか?と思ったり、感染観戦するのは体力的に楽でいいなと思ったりしてましたが、楽しみの一つが無くなりました。
イーグレット水上機は2017年の秋に初飛行だったと思うので、ちょうど3年飛ばしています。
エンジンも飛びも調子いいんだけど、バルサが水を吸ってフカフカになってるところがあり、シーズンオフを待たずにメンテしています。
特に垂直尾翼は常に水中舵として浸かっているので、水分たっぷりになってしまって、なかなか乾きませんからフィルムをめくっています。
この状態でもう3~4日干していてやっと乾きました、だけどバルサの入れ替えが必要かな~。
フィルムのつなぎ目や端面も剥がれているところ多数だし、意外に大変です。
ポラリスのアンプのほうは、ちょっとびっくりでした。
熱でシュリンクが縮み過ぎて裂けています。
そんなに高温になるんですね!
ネットで見た対策をしてみましょう、本来はシュリンクしたままのようですが無いものは仕方ない。
剥いた状態で、ロウソクを流し込みロウで防水しちゃいます。
(これこそ熱で溶けないか?)
その後機体の胴体内収納ではダメとわかったので、放熱板をむき出しにして搭載しました。
もちろんこれで良いかどうかのリスクはありますが、何も対策しないより良いはずです。