飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

夢のようだった、北海道ツーリング12日目

2020-07-25 18:04:54 | バイクと車とその他乗り物

小樽~舞鶴間の新日本海フェリーは23時半発で21時間乗船です。

22時半ごろ乗船できまして、すぐに風呂は使えます。

で、1時頃消灯で、風呂も終わります。

 

いつものごとくぐっすり眠ります(#^^#)

朝7時頃には起床しますが、その時点であと14時間で船旅も終わります。

朝10時前に舞鶴からの折り返しフェリーとすれ違います。

広い海ですが、きっちり決められた航路を走るんですね、そうでなけりゃすれ違いで離れたら見えない。

朝食食べてゴロゴロ。

昼食食べてやっぱりゴロゴロ。

行きと違って、マップを見て計画練るでもなく、復路は往路よりやっぱり暇です。

 

携帯電波は基本的に入りません、船内Wi-Fiも無いです。

Wi-Fiだけが弱点ですね。

 

夜9時、30分早く下船開始。

 

舞鶴の夜はけっこうな雨でした。

ハーレーの提灯ライトで雨の山道走行は危ないと判断し、舞鶴道でシャキーン!と帰ってきました。

 

全走行 3250㎞ 

燃費 22.5㎞/L

費用 新日本海フェリー(往復割引含む)約45.000円

   ガソリン代 約20.500円

   宿代 約40.000円(ドミトリーは綺麗で安かった)

   昼食など 約16.500円

   土産、送料、フェリーの中の飲食など 約35.000円

   高速、駐車場など 約5.000円

 

   合計 162.000円くらいでした。

 

 

ネズミ取りは滝川市内で対向車線で、準備してました。見たのはそれだけ。

サロベツ付近ではわき道にパトカーが隠れて待機してました、何を見てるか不明。

 

 

 

 


そろそろ終わり、北海道ツーリング11日目

2020-07-25 17:46:11 | バイクと車とその他乗り物

今日は午前中にグライダー乗って、浜益~積丹~神威岬=小樽フェリー乗り場までのコースです。

どう逃げても明日は北海道中雨降り予報なので、小樽からフェリーで帰ることにしました。

昨日より気持ちの余裕があり、写真の許可をもらいました。

これは着陸後でしたね。

他の機体が降りてきます。

動きはRCグライダー3mクラスと同じです。

サーボ積んでリンケージしたら、上手に飛ばせる自信があります。わはは(*^^)v

料金は10分フライトで8千円。

実際には次のお客さんが待機してなかったので、20分以上飛んでくれてたような気がします(何分飛んだか記録する余裕なし)充分な時間飛んでくれましたよ。

上昇はどうするのかと思えば、軽飛行機でトーイングでした。

 

博物館?格納庫?どっちかよくわかりませんが、触るな!ともいわず、自由に見て回れます。

ASK18とか21とディスカスなどRCでよく見るモデルもあります、おいくらくらいしますの?と聞くと1500万~2000万円くらいかな?とのこと。

意外と安いと思いました、ポルシェやフェラーリ買える人ならOKじゃないですか、維持費は知らないけど。

キャノピーは屋外ではすぐにカバーをかけて大切にしてました。

交換となると50万円オーバーだそうです。

そりゃ、しますわね。こんなに大きいのに歪みもないものどうやって作るんでしょ?

滝川を後にし、浜益に向かいます。

滝川市内に戻って給油しようかと思いましたが、途中に一軒GSがあるのでそこで入れればいいや。

 

これが誤算。

 

GSは山の中にポツンとありました、営業中です。

 

しかし、ハイオクもレギュラーもありません。

軽油と灯油専門GSですって・・・・そんなんあるん??

 

困ったなぁ。

  50分くらい先の町(浜益)にGSがあるから大丈夫!

えぇ~~それでは距離が50㎞もあるん!ギリギリで危ないかもしれん。

  50㎞も無いよ40㎞位しかないよ。

って・・・・やっぱりギリギリじゃん。

 

で、浜益で給油したら15リットルしか入らない、あと2.7リットル使える勘定。

今ツーリング中に今回だけ、給油で心配した。

積丹半島に向かう道。

国道5号か229号か忘れた。

フロントタイヤにスリップサインが出た。

セタカムイラインです。

余市のあたりかな。

この車、往路のフェリーで一緒に乗ってました。

車中泊の旅行中やね。

 

神威岬は夕方5時に閉まるのね、知らなかった。(岬に行く道がゲート閉められる)

なので付近の海岸で夕日を見ることとなる。

ここは積丹岬、岬までは歩くことになるのでここで終了。

夜23時30分発のフェリーに乗ります。

22時30分には到着しなくてはなりません、っていうか21時頃にはすることないので着いてるし。

ハイ、無事に乗船。

15台のバイクが載ったはずです。

今回カブはいませんで、でっかいバイクばっかりでした、中でもBMW GS系が目につきます。

 

 

長かったツーリングも終わろうとしています。

 

 

 

 


夢だった、北海道ツーリング10日目

2020-07-25 17:00:45 | バイクと車とその他乗り物

今日は札幌から滝川にグライダーに乗りに行く。

夕方に乗れるので、それ迄もう一度富良野辺りをぐるぐると回る。

一週間前には雲で見えなかった十勝岳方面が見えます。

茹でトウモロコシ、1本200円。

昼ご飯代わりに2本食べました、うまい!

ドローン自撮りしてたら、興味津々の人が見に来ました。

 

 

グライダーに初搭乗。

写真撮っても良いのか聞き忘れたので、こっそり撮りました。

実は明日も乗ります。

くせになりそうです。

 

近くの綺麗な民宿で泊まりました。

 

 

 


夢だった、北海道ツーリング9日目

2020-07-25 16:42:55 | バイクと車とその他乗り物

今日の予定は苫小牧~クッタラ湖~室蘭・地球岬~洞爺湖~中山峠~札幌で道南をパスしてだいたい北海道一週完結。

地球岬に向かいますが、ここから先は雨降りです。

数キロ戻って早めの昼ごはんにします。

1時間ほどして戻ってくると、読み通り雨は終わってました。

地球岬の横のトッカリショです、お尻ムズムズします。

地球がまるく見える地球岬。

でしょ!

 

これはカメラのレンズ歪みですけどね(;^ω^)

 

アイヌ語でチキウみたいな言葉が、いつの間にやら地球岬になって、地図た標識も地球岬に変えてしまったみたい。

 

昭和新山や洞爺湖をめぐって行きます。

ちょうど修学旅行の頃爆発して昭和新山が日に日に成長してたような気がします。

見ての通り駐車場もガラガラでした。

国道230号線で中山峠に向かいます。

このあたりはもっと時間を使って周遊すべきでした。

ニセコなどにも行くべきでしたが、ほかの予定もあったので札幌に急ぎます。

中山峠の道の駅です。

ジャガイモにアメリカンドッグの衣で揚げた感じ。

美味しいです。

札幌のすすき野の夜。

こらーヤバい、3蜜どころじゃないよ!

ポン引きさん寄って来る来る、どっか行ってよ!

最近の難波(大阪)は見てないけど、こっちのほうが派手ににぎわってるような気がした。

 

 

 


夢だった、北海道ツーリング8日目

2020-07-25 16:07:43 | バイクと車とその他乗り物

今日の予定は帯広から黄金道路~襟裳岬~苫小牧泊りです。

これも300㎞ちょいでピッタリの移動距離。

ホテルで朝食は食べたんだけど、小腹がすいてセイコーマートで朝のおやつ買い足し。

天気は持ち直してきたし、寒さもちょっと和らぐ。

道東方面は海水温の関係でいつも気温が低いんだそうだ。そんなん知らなかったよ。

札幌より10度くらい低いのは当たり前なんだって。

さぁさぁ黄金道路に来ましたよ。

断崖絶壁の波が道路に上がってくる道。

 じゃなくなってました・・・・

そのような場所は全部トンネルに変わっていて、最長3.9㎞のトンネルまである。

道路本来の姿としては素晴らしい事なんだけど、ツーリング的には風光明媚なところが全く消えてしまった。

全国どこにもあるような海岸線になってしまった。

波はいい感じのところがいっぱいだけど、サーファー人口が少ないみたい、ゆったりしてる。

後ろに見える覆道はすべて通行止めで、すぐ横に長ーいトンネルがある。

こんなクレーン付きトラックが沢山通行しています。

何なんでしょ?と思っていたら、答えがわかりました。

トラックから縄梯子を出して、海岸に降りて・・・

流れついた昆布を拾い集めて、クレーンで持ち上げるのでした。

ブルーの服を着てるのが作業中のおばちゃん。

きっと結構な収入になるんでしょうね。

専用トラッククレーン作るくらいですから。

でも危なそうな感じもありました。

黄金道路区間終了。

マビックの空撮です。

何も∼ない♪のは昔のこと。

そんなに最果ての地ではありませんでした。

マビック自撮りです。

先ほどの昆布を乾かしてる様子。

あちこちで見られます。

エンルム岬も見てきました。

300段くらいの階段でした。

ここを目的に行くほどではないですが、コースわきにありますので見ていくといいと思います、中くらいの絶景です。

新冠あたりの国道235号線もおそらくトンネルが増えているように思います。

パジェロで来た時より洗練された海岸線ばかりで、当時の荒々しく豪快な海岸線が見つかりません。

 

苫小牧は片側4車線の大きな道路でした。

夕方6時頃の帰宅時に通ったので、それでも久しぶりに渋滞路に当たりました。