いつの間にか琴引き浜ツーリングと名前が変わってしまいましたが、ツーリングに始末をつけてきました。
JAF加盟車屋さんから「修理出来ました」の連絡をもらい、これまた雨の降らない今のうちに引き取りたい。
ランエボ君が「乗せてってやるよ」と言ってくれるので、甘えることにする。
彼はやや鉄ちゃんの傾向もあるので、「一緒に汽車でもいいよ」って言うのだけど、一人5500円もかかるんだよ(3時間だし)ってことで300馬力でぼちぼち走っていく。
篠山で丹波竜の出た地層を「ここかー!」って横目で見て、昼過ぎに琴引き浜に到着する。
僕が気に入ったお食事処で昼ごはん。
彼の評価は「おいしいけど土曜日でこの客の入りで大丈夫か?」でありました。
僕的には「混雑してなくていい雰囲気で、美味しいでしょ」なんですけどね。
このキャンプ場は僕が生まれて初めてキャンプしたところです。
当時はもっと狭かったように記憶してました。
砂が鳴かないので人の少ないほうに歩いていきます、浜の端のほうまで行くと鳴きました。
帰ってくるとボランティアのおっちゃんが「兄さんどこまで行ってた?」と話しかけてきます。
「鳴かないので、あっちまで行った」と言うと、ちょっと来て、どこでも鳴くんだよ、歩き方が悪いのだよ。とコーチング。
おっちゃんが歩くとどの砂でも鳴く!!
どうやら、靴にそのポイントがあるそうだ、長靴がいいそうでその次が裸足。
その通りに裸足になってみたら、ギューギューと鳴く鳴く鳴く!!!めちゃおもしろい。
動画も撮ってみたけど、風が強くて砂の音は入って無かった。
その後は車屋さんでバイクを受け取り、高速道路で一目散に帰宅。
ただ僕のバイクの快適速度はせいぜい100㎞/hくらい。
ランエボは100㎞/hでは退屈で退屈で・・・あまりにタイプの違う2台のツーリングは疲れました。
と言う感じでツーリングは完結。
トラブル原因はバッテリーの突然死。
enjoさんの予想してくれたキャブ詰まりではなし。
ランエボ君の予想はプラグトラブルだったけどそれでもなし。
僕の予想はジェネレーター故障によるバッテリーへの充電不良だったけど、それでもなかった。(けど一番近かったよ)