ノーマルマフラーからキャニスターに変更し、キャブセッティングも決まってとても調子よくなったDLE35RA。
だけど、好事魔多しどうり、今度はヘッダーに巻いてあるシールテープ(水道のシールテープと同じものと思う)が溶ける現象が出てきた。
ノーマルマフラーの時よりキャブセッティングは絞り傾向なので混合気薄い=排気熱高温と言う図式なんだろうけど、模型店店主に聞いてみても「ふつうは溶けない」ですね。
なので、対策品も売ってない。
仕方がないので自分で工夫。
溶け方はこんな感じ。
ヘッダーの金属部にガラス繊維を巻きまして、銅線で固定。
その上からシールテープを巻いてみました。
・・・・・とここまでやって疑問発生。
シールテープは何のために巻いてるんだろ?
ヘッダーの振動対策っぽいよね、なんにも巻かないと少しぶらぶらするから。
逆に、ステーを作って胴体に固定してやればややこしいテープは要らないんじゃないかと?
次回、これでも溶けてしまったら、ステー方式に変えてみよう。