落ちたときは全損だと思った。
拾い上げると全損までは行ってなくて2/3くらい壊れてるような気がした。
家に持ち帰るころには半々で直るような気がした。
翌日になり、破片をパズルのようにくっつけたり、フィルムを剥いでみたりしながら見ていくと直るとほぼ思えるようになった。
直してみたら、とても簡単で、「何でこれを廃棄しようとしたんだろ?」と思うほど。
自分の尺度では「小破」でした。
とは言ってもシビアな性能を求める方には不向きな修理機です。
未破損の右翼(うよくだって!)が420gに対して修理の左翼(さよくかよ!)は440gと20g重くなっている。
最初から同じだったかどうかはわからないけど。
それとブルーのフィルムが有るか無いか、心配であった。
アイロンで伸ばした感じでオラカバじゃないのはわかるんだけど、なるべく同じ色合いのがほしい。
PCモニターで見たって当て外れなのは承知の上で、ホビキンのHKカバーリングフィルムが似ているような気がする。
高い物でもないので、ためしに買ってみたら昨日届いてて(気持ちいいくらい早いね)かなり似てる色だった!ってことで自己満足度高し!
完成お披露目
まぁこんなもんだ、しかし光の映りこみ具合かもしれないが直してないほうの翼も結構波打ってるもんだね。