今日、初めてテレメトリーシステムを見せてもらった。
「おもしれー!!」が第一印象である。
90クラスのアクロ機に搭載して、
最高速度 約170km/h
水平飛行(ハーフスロットル) 約120~140km/h
着陸アプローチ(第四旋回あたり) 約80km/hくらいかな。
最高獲得高度 約310m
普段の水平飛行高度 約50m~60m
普段の飛行高度 約50m~250mあたりと出ました。
しかし、送信機の数字はものすごい速度で切り替わっていくので、操縦者が見て確認するのは不可能で助手が見ないとさっぱり見れません。
高度の表示も、離陸の地面を0mにリセットしますが、着陸時には約15mを表示したりするので、もっと込み入った補正が必要なのかもしれません。
ためしに機体を持って僕が走ってみましたら、時速17km/hと表示が出ました。
俺けっこう速いじゃん・・・・
普段水平飛行をしている高さは約50~60mと出ますが、30m位じゃないの?と思います。
100mの高度は表示と見た目の感覚が似ています。
200mの高さもこんなもんだろうと言う感覚で違和感ありません。
300mの高さはさすがにめったにここまで行きません、かなり高いです。
大きな飛行機が大きな宙返りをして、だいたい高度250mって感じでした。
でもグライダーで高高度を飛ばす時はおそらく400mを超えてるような雰囲気です、500m位の高度を獲得しているかもしれませんね。
今後ますます一般的なシステムになるでしょう。