市内小学校の手織り教室を終えてのんびりの日々が戻ったかなと思いきや、 今日は名古屋女子大学の先生と生徒さんが実った棉のその後の作業工程が分からないので教えて欲しいとの申し込みがあり、今日はその作業の日である。
最初は棉のごみ取り作業です。
ピンセットで見える塵はどんなに小さくても取り除くのである。
取り除いたつもりでも塵は出てくるが
「このくらいで良いでしょうか?」
と言われても本人の納得するかしないかの問題の拘りでもある。
その後に綿繰機を使って棉の種取り作業と
古来から伝わる弓による綿打ちを施した綿を使って糸車で糸を紡いだ。
教える手順と内容は小学生でも大学生でも変わらない、
それは物つくりの基本中の基本の綿と糸からなのであろうと思うのである。
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