TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

TCC・竹島クラフトセンター、裂き織の敷物の出来上がり!。               ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月29日 | 三河木綿の手織り体験
TCC竹島クラフトセンターに行って見たら大きな
織物を織機から下ろしたばかりでした。

稲垣さんが織っていた裂き織の厚地のマットの一部分が
織れたのです。



「やっと織れたわ」

と晴れやかな顔の稲垣さんですが計画したマットの
1/3が織れたのです。

「あと2倍も織らなければならないわ、流し台の下に敷く
マットにしちゃおうかしら~」

とか言っていましたが

「150cm×200cmのマットにした方がいいよ」

と言ううことで再度挑戦の稲垣さんでした。




緯糸はニットの裁断屑を頂いてそれを裂いて使っています。
それだけでは只の熱い織物になってしまうので、
裂いた太い糸と太い糸の間に細い糸を入れる事によって
織物に凹凸をつけてみました。



「あら!不思議な足裏感覚だわ、凸凹して」

「気持ちいい!」

「これは健康マットだわね~」

の連発で、教室内は楽しい声であふれていました。
このあとのコーヒータイムも楽しそうな稲垣さんでした。




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TCC・竹島クラフトセンター、浜松天竜区から読書会の皆さん。          (■TAKE-LOG■竹ログ■)

2010年06月20日 | 三河木綿の手織り体験
浜松市の天竜から蒲郡観光に来たからと、8人のグループの
皆さんがTCCに立ち寄って下さいました。

浜松市の天竜区二俣はTCCの主人の故郷で、毎週末は
帰郷しています。その天竜区の[谷島屋書店]の奥様が
メンバーの読書グループの皆さんが尋ねてくださいました。

さっそくTCCの主人の三河木綿の話から、三河地綿の綿繰り
(綿の種取り)手紡ぎの実演をみて、
三河木綿の手織り体験をしました。



「私でも織れるかしら」
メンバーの一人が心配しながら織機に座って織り始めました。
「あら、織れるわ」
TCCの主人のアドバイスを受けながらコースターが織れて
来ました。
「楽しいわ、ほんとに織れたわ」



織り上がったコースターを見せながら記念撮影です。



梅雨の合間の晴れのひと時を、竹島海岸での手織り体験
を楽しんで、昼食は西浦で美味しいお料理をいただく
そうです。
竹島でのひと時を楽しんで頂けたかなと思いながら
読書会の皆さんを見送ったTCCの主人でした。

今度の二俣の商店街の[蔵]のイベントにはTCCの主人も
日本の綿作りと手紡ぎと手織り体験で参加することに
なりました。

故郷でのイベント参加が楽しみなTCCの主人でした。




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TCC・竹島クラフトセンター、手作りバック教室が始まった。              (■TAKE-LOG■竹ログ■)

2010年06月19日 | 三河木綿の手織り体験
6月16日、TCC竹島クラフトセンターでは、手織り作品を使った
バックや財布などを作る手作りバックの教室が始まりました。

これは当TCCの生徒さんも手織り作品を織ってもインテリヤや
マフラー、ショール、などを除くと、織りだけで布は溜まっても
物になっていない事を心配したTCCの主人が、皮工芸のバック
作りの作者の糟谷さんと相談して手作りバック教室を
TCCの生徒を中心にした教室の開催となりました。



糟谷先生の指導によって授業がスタートしました。
TCCの主人も今日から生徒です。
まずバックの形のデザインから始めます。

「どんな形にしようかな?」

などと言っているのはTCCの主人だけで
他の皆さんもう構想は決まっていました。



先生のわかりやすい指導で作業は進みます。
皮の掘り込みの生徒は真剣に打ち込んでいます。





さあどんなバックが出来ますかお楽しみです。
TCCの主人はまだデザインが決まらないのです。
職業はなんだった?、デザイナーとか言ってたね~。



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TCC・竹島クラフトセンター、再織りの三河木綿?(セニール織)を織っています。(■TAKE-LOG■竹ログ■)

2010年06月17日 | 三河木綿の手織り体験
竹島海岸の俊成苑も梅雨入り前の最後の晴天を
楽しむ観光客で賑わっています。

TCC・竹島クラフトセンターでは綺麗な花柄の
織物を手織りで織っていました。



「こんな綺麗な花柄を手織りで織れるんですか?」
と観光客は質問します。
「そうなんですね、手織りで織っていますよ」

観光客の人は覗き込みながら
「これって三河木綿ですか?」
「三河で織った木綿ですから三河木綿と言いますが、実はこの糸は
 和歌山県の高野口と言う産地から仕入れています。」
「なーんだ三河木綿じゃないんだ」
とがっかりした表情で言った。
「でも綺麗に織れてるね」



「日本中の織物の原料はほとんど外国産の物です。
自動車産業のレアメタルじゃないけれど、輸入が止まれば
お手上げが日本の産業の現実なんですよね」
お客さんはTCCの主人の言葉にうなずいた。

「三河木綿も糸は外国製なんだ」
「織っただけで三河木綿なんだね」
「そうなんだ地域ブランドだけどね」

「松坂牛も元は宮崎産だと言うし、うなぎも、アサリも、
何だか解らない国になって来たよ」

と言って観光客は帰って行った。

綺麗なセニール織り(再織り)の話から何だか色気の無い話になって
しまって織りかけの花柄に可哀想に思えるTCCの主人でした。



セニール織りを織るにはかなりの修練が必要ですが
一本一本の糸を織り込む作業で作る[あなただけブランド]が
一番価値があるんだと思うのです。
 




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竹島クラフトセンター、[サプリ]を見て手織り体験10回コースに挑戦よ!      (■TAKE-LOG■竹ログ■)

2010年06月16日 | 三河木綿の手織り体験
[すみません、三河木綿の手織り体験をやりたいんですけど…」
二人の女性がTCCのアトリエにやって来ました」
「手織り体験は俊成苑の中にありますからどうぞ」
TCC・竹島クラフトセンターへ行って見たらすでに体験の最中でした。



お二人は豊川市からお出でくださいました。
「豊橋のタウン情報誌 サプリ を見てきたんです」
情報誌サプリは先日TCCへ取材に来て下さって早速の
ご利用を下さりありがたいと感激のTCCの主人でした。

そしてコースターは順調に織り進んでいます。
「上手ですね、耳が綺麗ですよ」
「手織りは楽しいわ、私やろうかしら」
コースターは見事に織り上がり、房作りも難なく
終わりました。


(出来上がったコースターを掲げて記念撮影)

「楽しかったわ、私テーブルセンターもマフラーも
織りたいわ、どうすれば教えていただけますか?」
「そうですね、まず初心者10回コースの教室に入って
テーブルセンターとマフラーを織りましよう」
「わっ、私でも織れますか」
「大丈夫ですよ教えるのは上手ですから~」
なんてジョークも交えてのお話で教室に入ることになりました。

自分の手で道具を使い、一つの物が出来上がると言う事を
人類が手に入れた時から文化が生まれてきたのです。

お二人が物作りの達成感と喜びに浸って帰られる後ろ姿に
物を創る仕事に携わった幸せを感じているTCCの主人でした。


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TCC・竹島クラフトセンター、手織り教室・2重織り暖簾の制作             ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月15日 | 三河木綿の手織り体験
梅雨に入った竹島海岸の竹島も雨に霞んでいます。
俊成苑の芝生も一雨来て青味を増して綺麗です。

TCC・竹島クラフトセンターを覗くと変な装置の付いた
織機で織っている人がいます。

TCCの主人の指導で暖簾を制作中でした。



ブルーの綺麗な経糸が張られています。
「あれ!2枚の布が織れてますね」
と観光客が目ざとく見つけました。

「下地の薄い織物の上に、もう一枚のベルト状の
厚い布を貼り付けた変わり織です」
「ふーん、こんな織り方もあるんだ!上の布が
浮き上がったり貼り付いたりしているね~」

「そうなんですね~、私は機械織のプロでもあるですが
ここでは機械織では出来ない不思議な織物を
研究しながら生徒さんと楽しんでいますよ」



この織物は吉良町から通っている糟谷家の糟谷さんが
娘さんのお部屋の暖簾を製作中です。
「出来上がったらタピストリーの様な暖簾だね」
と暖簾の出来上がりが楽しみな糟谷さんです。
「これは贅沢な暖簾だ」
「先生がテキスタイルデザイナーだから図案作りから
指導してくれますから自信を持って作れます」

「織り方も世界で一つだもんね」

この暖簾は1間幅を、3枚1組で作っています。
織り上がったらアートとしての価値の高い芸術品の
暖簾になることでしょう。
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TCC・竹島クラフトセンター、ただ今手織りの制作中                   ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月12日 | 三河木綿の手織り体験
火曜日の竹島クラフトセンターでは3人の生徒さんの
手織り教室の授業の最中でした。



一人は安城の鈴木紡績の特殊羊毛糸を使ってショールの
製作中です。
アシュフォードのテーブルルームの8枚綜絖の織機で
10センチ間隔の格子柄へ代や柄の地紋を織り込んでいます。
山田さん自ら作った組織図を頼りに綜絖を操作して
織っています。





その隣の稲垣さんは、知り合いの縫製業の方から
いただいたニットの裁断した布を使って
裂き織りのインテリアのマットを製作中でした。
ニットを裁断した布の裂き織りは、かなり太いので
それだけでは織り布にボリュームが出ないので先生の
提案で細番手の糸も使っています。




もう一人の鈴木玲子さんは、スラブヤーンの糸をつかって
格子の生地でバック用の布を織っています。
ふと番手の凹凸の激しい糸なので、ザックリと織って
網目状の織物に裏芯を当て作るのだと言っていました。

それぞれ織り上がりを夢見て一心に織り続ける皆さんの
お邪魔にならない様に退散しました。






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TCC・竹島クラフトセンター、いい物見つけた!                      ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月11日 | 三河木綿の手織り体験
竹島海岸俊成苑にあるTCC竹島クラフトセンターに
新しいバッグが展示されていました。



竹島クラフトセンターで織ったセニール織りのパープルの無地の
を使って、TCCの生徒でバック作りの糟谷さん(吉良町の糟谷家の)が
得意な皮工芸の技を使って、花柄を打ったバックを仕上げました。
花柄を打った皮に彩色を施して見事なバッグです。
手織りの布と皮工芸の技で、この世に一つの作品の
出来上がりです。



(裏表同じデザインになっています。)

TCC竹島クラフトセンターでは、手織りの布を使った
[手作りバックの教室]
を開いています。

手織りを楽しんでも織るだけで物にならない人が多いのですが
和綿でも羊毛でも、物になって使われてこそ存在の意味があると
思うのです。

ちなみにこのバックのお値段は¥15000円でお分けしたいそうです。

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TCC・竹島クラフトセンター、みんなで松本クラフトフエアー                ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月10日 | 三河木綿の手織り体験


5月29日(土)には、TCC・竹島クラフトセンターでは
松本クラフトフェアーに行ってきました。

年度が変わって夢織人旧アンテナショップのメンバーでの
恒例の歓送迎会を兼ねて観光バスツアーを企画したところ
43名の参加でした。

参加者は物創りの人達や、雑誌等で紹介された記事を見て、
一度は行ってみたいのが松本クラフトフエアーといゆうことで、
期待を胸に出発しました。



朝7時に出発をして、松本市のあがたの森の会場へは
11時15分に到着をしました。

バスの中は和気藹々の人達ですから話し声や
笑い声でにぎやかな車内でした。

あいにくの曇り空で、南中北のアルプスも見えずに
バスボーイ役のTCCの主人のガイドも今一でした。

早速会場へ入る人も、近くの美味しい蕎麦屋さんへ
直行の人もいて、会場内外は自由散策を楽しんでいました。



参加者はさすがに松本クラフトフエアーと驚いていましたが、
クラフトや手芸の材料を買う人や自分の作品の参考にと
三々五々楽しそうに見て回っていました。



会場は大変な混みようで、私の手紡ぎの木村こずえ先生の
所では作品を盗まれたそうでお気の毒なことになりました。

作家さんには作品は命です!。
黙って持っていかれた方は良心があるなら来年返しましょう。



帰りは3時にには美術館前を出て、楽しかった話の花が咲いて
いましたが朝早い旅の疲れで皆さんお休みタイムでしたが
松本クラフトフエアーを見て、[くらふとフエアー蒲郡2010]
の参考にするために皆さんにアンケート調査に協力していただきました。

帰りも順調で、夢織人の発起人の鵜飼さんの定年退職のお祝いに
車内も盛り上がって無事蒲郡に帰りました。

皆さんお疲れ様でした。

来年は駒ヶ根のクラフトを企画しようと思います。






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TCC・竹島クラフトセンター、五月幟の柿渋ジャケット                  ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月09日 | TCC手織り教室・作品
TCC・竹島クラフトセンター手織り教室では
昔の五月の節句に使った大幟(約1m×8m)を
柿渋を塗布してみたら渋い良い味が出て来ました。

持ち主は蒲郡市内の山田弘子さんです。
[くらふとフエアー蒲郡2008]の時に出店していた
作家の先生に柿渋処理をお願いして1年後の
[くらふとフエアー蒲郡2009]に出来上がって来たのです。



この布を使って何を作ろうかと生徒が製作を始めました。
TCCの主人のジャケットを作ることになりました。
デザインと制作は丸山定子さんです。

写真の馬の部分を背中に使って



足の部分が前身ごろになります。
つまり馬を背中に背負ったジャケットだそうです。



この写真の波の部分は何処へ使うか、
ただ今デザインの製作中で、出来てからのお楽しみです。

発表は
[くらふとフエアー蒲郡2010]
の会場で開催するフアションショーだそうです。 



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TCC・竹島クラフトセンター、宮城県からの御一家の手織り体験           ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月09日 | 三河木綿の手織り体験
TCC・竹島クラフトセンターに四人様の手織体験です。

「四人ですけど出来ますか?」
「出来ますよ、誰でも織れますからどうぞ」
「色を選べれるんですか?」

好きな色糸を選んで織機の前に座っていよいよ手織りの
始まりです。

「ハイ、この筬を上げて、次は下げて」
「あら!織れたわ」
「耳のここのところが…」
「じゃ、少し戻して直しましょう」



手織り作業が進みます。

「御旅行ですか?どちらからですか」
「宮城県からです」

私は東北旅行を想い出して

「森の都仙台を想い出すなー、松島も良かった」
「ここ竹島も良いところですね」
「ありがとうございます」
「松島も船に乗るとカモメが沢山でした、ここ竹島もカモメが
 沢山来ますよ」

「昨日、息子さんの結婚式が岡崎で行われたので
 今日は竹島へ遊びに来たんです」
「それはおめでとうございます」

などと会話が弾んでコースターも出来上がりました。




皆さん織り上がったコースターを掲げて

「おめでとう!」

竹島を散策していた皆さんも集合して、ご一家の記念撮影です。
竹島海岸の散策と三河木綿の手織り体験を楽しんでいただき
満足な皆さんでした。

またのお出でをお待ちしています。








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TCC・竹島クラフトセンター、新作マフラー製作中の杉浦さん             ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年06月01日 | 三河木綿の手織り体験
蒲郡竹島海岸の俊成苑にあるTCC・竹島クラフトセンターの
手織り教室では新作のマフラーが織られています。

糸は安城市の鈴木紡績の羊毛糸を使っています。
センターを境に左右上下に幅の違う布が交差して
X交差織のマフラーに挑戦しているのは杉浦さんです。



上の写真では、
下の幅の広い赤い布の上側に 幅の狭い白い布が織れています。
反対側は幅の広い赤い布の裏に 白い布が隠れて織られています。

杉浦さんは実家が蒲郡の染色会社であったことから
織物に興味をもって、蒲郡市手織り教室初心者コースを経て
TCCで手織りを極めようと頑張っています。

この織物はただ今仕上げ中ですので、仕上がり次第
当ブログで発表します。

手織りは機械織りと違っていろいろな織物が楽しめます。
TCC・竹島クラフトセンターでは、型にはまった織物だけでなく
楽しい織り方を楽しみながらの教室です。




基礎コースとして綿の手紡ぎと平織りから始まり、
応用コースでは組織織りと各種手織りを経験していただきます。

専科のコースではプロを目指した羊毛の手紡ぎから織りと
仕上げまで挑戦しています。

ジャガード織り専科コースでは、織物専用コンピュータを使った
テキスタイルデザインとコンピュータジャガード織機を使って
の教室です。



上の写真はデザインと組織を学び、コンピューター制御の
大型ジャガード織機を使った織物を製職中です。




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