TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

天竜壬生織り教室で故郷を想う  TCC竹島クラフトセンター■TAKE-LOG■竹ログ■

2013年05月29日 | 浜松市天竜区と壬生織木綿

今日は浜松市天竜区ヤマタケの蔵で開いている壬生織り木綿の会へ

いってきた。

梅雨入りをして今日は雨で霧雨状態の二俣の町であった。

(浜松市の保存対象のヤマタケの蔵は今外壁を補修中である。)

 

由緒ある旧内山家の蔵群の中の多目的スペースとワークショップで

遠州の木綿を中心にした手織り技術の伝承を目的に開いた。

(ここは本田宗一郎ものづくり伝承館で管理されている)

 

二俣は古い昔、壬生の郷と言われた事を由来に壬生織りと名を付けた。

歴史的にも明治大正期には日本一の絹の集産地であって、地名に白糸町の名もあり

昭和初期まで製糸紡績工場もあった。

戦時中から東洋紡績二俣工場がありジャガード織専門工場として

ダマスク織りを織っていた。

現在竜山地区には牧場があり羊毛も手に入るのだ。

そんな歴史のある町の古い蔵で手織りをやってみたいと思い立ち

教室をひらいたのである。

 

蔵のワークショップではレース織りを織っている生徒や

 

カラミ織りを織っていた。

 

ここ二俣は天竜木材の産地であったが現在は安い外材輸入で林業家も製材工場も衰退して

私達繊維業界と同じ状態である。

しかし繊維産業と違うのは山には無尽蔵に森林があるのだ。

資源の宝庫であるはずが、間伐などの手入れがされていない山が多く山は荒れて

良材は育っていない状態である、これは商売人まかせの国の無策か

それとも国策だったのだろうかと思いたくなる。

だが最近、切り出した材木を積んだトラックを見るようになった。

私はその光景をすごく懐かしく思った。

トラックに積まれた木材の芯に赤身のある本当の日本の材木を久しぶりに見たのだ。

そして故郷の木材の香りに懐かしさを強烈に覚えたのである。

 

しかしその光景の裏に熱帯雨林の資源の枯渇の危機から

日本の材木に戻ったのか?、それともこのところの円の相場が原因であろうか、

物価とともに喜んで良いのやら…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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TCC竹島クラフトセンター、ご一家で手織り体験

2013年05月29日 | 竹島観光と写真散歩

先日に手織り体験の予約メールを入れていただいたお客様のご来店です。

ご一家5人様のうち3人の機織り体験が始まりました。

「私でも出来ますか」

「大丈夫ですよ、今まで織れなかった人はいませんから」

と、スタッフの指導で織り進みます。

トン トンと筬を打つ音だけが響く静かな機織りがつづきます。

「凄いわ、織れて来た」

ここは竹島を眺めながら三河木綿の手織が出来る最高のアトリエです。

「織りに夢中になって目が疲れたら竹島の絶景を眺めて下さいよ」

外は気持ちの良い風に吹かれて子供達が遊びに興じています。

そんな風景を眺めているうちにコースターの出来あがりです。

「おめでとうございます」

 

 

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TCC竹島クラフトセンター、5月27日今日の竹島

2013年05月27日 | 竹島観光と写真散歩

今日の竹島は薄曇り、気温23.5度、湿度51%

東風で天気は下り坂ではあるが気持ちの良い竹島海岸である。

午前中から潮干狩りのお客様が浜に入り始めた。

「わー!海だ!」

「きれい」

の歓声が上がって子供達の声がする。

俊成苑には小学校の遠足の生徒さんが潮干狩りの準備中であった。

瀬戸市立大南小学校の生徒さん

 

竹島クラフトセンターの藤棚にも岡崎市立矢作東小学校の遠足の生徒さんが

芝生を元気に走り回っていた。

 

 

 

 

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TCC竹島クラフトセンター、潮干狩りと観光客で混雑

2013年05月26日 | 竹島観光と写真散歩

今日の竹島海岸の正午。

今日は大潮で沖の方まで潮が退く、

気温は24度でまだ夏日ににはなってないが日差しが強く蒸し暑い日になった。

午前中から沢山の潮干狩り客が来て竹島海岸俊成苑は今日もテントの花が咲いた。

東名も渋滞で蒲郡インターから出られず、午前中に来店のお客様のキャンセルが相次いだ。

浜はご覧の通り

芝生はキャンプ場状態だ。使用許可の規制もないから年々増えてきた

来年は芝生いっぱいなりそう(笑)。

利用規制もないから、こんなデイキャンプ場は世界にないと思う。

芝生のどこでも自由にデイキャンプだ。

芝生の舞台の上もこの通り、彩まち竹島の開催が心配。

どこかの団体が売店を開いていた。

社員の為の売店なのだろうか、あとで見てこよう。

俊成さんの銅像前も芝生がはげてきた。

見る人は真正面で見たいからだな…。

 

津波警報が発令されたらこの群衆をどうやって避難誘導したら良いのやら、

と、毎日竹島海岸にいる私は考えてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

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TCC竹島クラフトセンター、岡崎市から三河木綿の手織り体験に来ました。

2013年05月24日 | 竹島観光と写真散歩
「三河木綿の手織り体験って出来ますか?」

「出来ますよ、どうぞお上がりください」

「2枚づつ織りたいのです」



スタッフの指導にしたがって手織りが始まりました。

「ちょっと、ここが…」
「織り直しますか?」
「直せますか?」
「大丈夫ですよ、フイルム逆回転しますから」
「あら!、できた」
「人生のやり直しは出来ませんが、織物はやり直せるのです」

いつもの台詞を言うTCCの主人ですが、あまり受けなかったかな?



色糸を一本一本そろえて織るこだわりの織りで時間がかかり
この次の予定の文学記念館の閉店までに間に合わせなければ…、
と急いだ房作りも終わり2枚のコースターの完成でした。






TCC竹島クラフトセンター
愛知県蒲郡市竹島町2
TEL:090-5100-8109

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TCC竹島クラフトセンター、尾張一宮からのご夫妻の手織り体験。

2013年05月24日 | 三河木綿の手織り体験
午前中から気温が上がり竹島の観光客のパラソルが続く、
「海の眺めはがまごおり~♪」

観光ボランテアガイドの鉄道唱歌の歌声がして観光客の列がつづく

TCC竹島クラフトセンターにも休憩のお客様で賑やかだ。
「今日はミステリーツアーなのよ」
とお年寄りの声が弾む。

奥の教室では竹島海岸を眺めながら手織り体験をしているカップルがいます。



「どちらからですか?」

「尾張一宮から旅行で、昨夜は蒲郡に泊まりました」

旦那さんがピンクのコースターを織っているので奥様にプレゼントするのかなと思ったが

「ピンクが大好きなのです」

と答えてくれました。



そして奥様がイエロー系の段染めのコースターで旦那様がピンクのコースターの完成です。

ピンクの作品を掲げてご機嫌の旦那様と奥様の記念撮影です。





TCC竹島クラフトセンター
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TCC竹島クラフトセンター、千葉から知多へ帰郷して三河木綿の手織り体験

2013年05月24日 | 三河木綿の手織り体験

今日も気温が上がった竹島海岸ですが次々に観光バスから俊成苑へ
人の列が続いています。

「甘夏を下さい」
竹島を一周したお客様がみかんを求めてきます。

私が暑い綿畑からクラフトセンターへ帰ると1人の女性が手織り体験をしています。



スタッフの指導を受けて織っていますがヘドルの操作はなれていて
首に巻いたスカーフも手織りの物なのでお聞きしたところ、
自分で小型織機で手織りを楽しんでいると話してくれました。

今日は千葉県から実家のある知多へお墓参りをして竹島観光にきてくれたのです。

「昨日夕方竹島めぐりをした途中ここへ寄ったのですが閉まってて…
今朝はぜひ機織り体験をしようと来たのです」

「ごめんなさいね、ここは4時半には閉めちゃいますから」



などと話しているうちにコースターが織り上がりました。
房作りも終えて完成の喜びの記念撮影です。

手織り体験をする為に再度ご来店していただけたことに感謝して
このうえない喜びのTCCの主人でした。

 

 

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TCC竹島クラフトセンター、鈴木紡績の多色スライバーを撚り上げた糸を使って

2013年05月20日 | TCC手織り教室・作品

竹島クラフトセンターを覗いてみたら、羊毛紡績の製造過程のスラーバーを
撚り機で超甘撚りで上げた糸を使ってショールを織っていた。



羊毛多色紡績のスライバーは安城の[鈴木紡績]の物で手紡ぎの材料として
もらったものだが、ガラ紡機に掛けて撚り上げてみた。

超甘いよりの双糸だけに柔らかい膨らみをもった素敵な糸になった。



絶対に手に入らない糸だけに大切に織り上げたいと思っている。

この糸は6月8日に開催される[彩まち竹島てづくり市]に出品予定である。
同時に静岡から参加する[木工の木輪]の春山さんのガラ紡機も出展する。

 

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TCC竹島クラフトセンター、5月20日今日の竹島の落とし物。

2013年05月20日 | 竹島観光と写真散歩
今日は雨も上がり風もなく静かな竹島です。
朝から団体の観光客で賑わっています。


観光ボランテアガイドの案内で次々に竹島めぐりをしている。

今年は潮干狩りの潮のタイミングが悪かったのだが
観光客は多くて迷い子や沢山の落とし物があった。

今日も落とし物を拾った人が届けにやってきた、

「落とし物を拾ったのですが交番はどこでしょうか」
とバスツアーの添乗員さんが訪ねて来た。

「交番は蒲郡駅前なんですよ」
と言うと困惑顔で
「観光バスで来ていますから交番へ寄る事は無理です。他にどこかないでしょうか」

「観光協会は土日の観光客の多い時しか駐車場受付は開いてないので無人だから
 私でよければ警察へ届けておきましょう」

と言う事でお名前と住所と電話番号を署名していただき落し物を預かった。

落した直後であれば放送でアナウンスに気がつくのだろうが、土日以外は駐車場の
放送設備も使えないので平日は放送が流せないのだ。

落とし主はきっと観光バスで移動していったのだろう。

今日は閉店後の帰りに蒲郡駅前交番に寄って届け出をしなければならない、
これも大事な観光のおもてなしの基本なんだ。


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TCC竹島クラフトセンターのブログを見て手織り体験にやってきました。

2013年05月20日 | 三河木綿の手織り体験

「ここのブログを見てまっすぐここへ来ました」

と、名古屋市から嬉しいお客様のご来店です。



「ブログを見て、手織りをしてみたくなって来ちゃいました」

さっそく緯糸のカラーを選んで手織りが始まります。

「これを上げて、シャトルを通してトントン」

「はい、そうです一本織れましたね」

「次は下げて、シャトルを通します」

少しづつ織れてきます。

「凄いわ織れてきたわ、嬉しい」

コースターが織れてくるほどに緊張もほぐれて楽しくなってきました。



すっかり慣れた頃にはコースターが織り上がりです。
機織りをしてみたくて名古屋から来てくれたお二人です。

最近は体験観光と言われるようになってきました。

竹島クラフトセンターの手織り体験も始まってから10年になりました。
成熟社会における観光とは何かを求め、観光における蒲郡の繊維産業と、
繊維産業における蒲郡観光のコラボレーションの意味付けを実践してきました。

繊維業者、テキスタイルデザイナーから見て実践した観光産業が竹島クラフトセンターです。
今日のお客様の期待を裏切らないよう、蒲郡の観光名物の一つになれるように頑張らねばと思っています。

 

 

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TCC竹島クラフトセンター、日曜日の教室

2013年05月19日 | TCC手織り教室・作品
今日は日曜日で天気の良い午前中は観光客でにぎわっていた。

そんな竹島海岸の竹島クラフトセンター内の教室では生徒が手織りの勉強をしていた。



芝生広場では遠足の子供の声が明るく響いていた。



それぞれの生徒が自分の課題に取り組んでいる。


浜松市からの山名さんは8枚綜絖を使って組織織りである。


同じ組織でも緯糸の使い分けで表情や物性が変わる研究である。



豊川市からの生徒横井さんは紺地に番手を変えた格子柄の暖簾を製作中。


岡崎市から通う加藤さんはカラミ織りの勉強である。
同じ岡崎市の植田さんは今日は整経の準備中であった。

それぞれの生徒は勉強年数も技量も違うので個々に合った作品作りに勤しんでいる。

夕方には雨になり俊成苑の観光客の姿も少なくなり 私の綿畑の仕事も出来なくなった。



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TCC竹島クラフトセンター、磐田市と名古屋市から手織り体験。

2013年05月19日 | 三河木綿の手織り体験

ツツジの季節も終わり、暖かい日差しの中を家族連れでにぎあう竹島海岸である。
そんな竹島クラフトセンターを覗いてみたら3人の女性が手織り体験をしていた。



「どちらからのご旅行ですか」

「磐田市からと名古屋市からです」
「昨夜は三谷温泉の松風園に泊まりここを知りました」

磐田市と言えば私の郷里の家のある浜松市天竜区のお隣の町である。
古い友達も親戚も多いなじみ深い町である。

磐田と言えばジュビロ磐田であるが、お客様のお宅は見附の天神様の近くだと言った。

磐田市は別珍とコールテンの産地だったが、蒲郡の三河木綿の話の中で

「磐田市の知人に幼稚園の食育教育に使うランチョンマットの企画とデザインを頼まれて作ったことがありますよ」
と私が言うと

「それ、知っていますよマスコミに載って一世風靡しましたから」
と聞いてビックリ。

お客様も幼児教育の勉強をしていてランチョンマットの事もその実践者の
教授のことも知っていて嬉しくなって当時の話に花が咲いた。



そんな話をしているうちにもコースターが織り上がってきました。

「できたわ、綺麗よ、うれしい」
「楽しかったです、また来たいわ」

と嬉しいコメントをいただきながら記念撮影でした。

 

 

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TC竹島クラフトセンター、綿のごみ取り

2013年05月19日 | TCC手織り教室・作品
今日は綿のごみ取りだ。
手入れをしていない綿がまだ山になっている。

生成りの糸は綿カスが入ると黒い点々と残る。
生成りの糸は漂白はしないからごみ取りは欠かせない。
有機栽培の綿で、精練も漂白もしないで真っ白な綿糸を作るのである。



一点のカスも無い糸作りを目指して、ピンセット片手にごみ取り作業の
我慢は大変なものであるが三河木綿には三白木綿はかかせないものである。

さて、この綿で出来た糸で何を織り、何を作るか、それが楽しみなのだ。
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TCC竹島クラフトセンター、綿の種を植える。

2013年05月17日 | 三河木綿の手織り体験
5月の連休も過ぎて今日は17日だ。
昨日は蒲郡市中央小学校の三河木綿教室の綿の種植えの授業でした。

綿の種を植えて、綿を育てる観察日誌を作り、採れた綿で糸を作り
手織り織機で自分の綿から作った糸を織込む授業である。





2クラス56名の綿の種がうえられました。
芽が出て、花が咲き、コットンボールが弾けて綿が採れ、
織物になって一つの物が自らの手から出来るのだ。

私は土を耕す農業が繊維工業の原点であることを学んでくれたら嬉しい。
そして、自然から命をいただき私達の身を守り飾ることを実感して欲しいと思う。
次の蒲郡市形原北小学校も楽しみである。


そんな私だが、私のベイパークの綿畑にはまだ種植えがすんでいない。
今年はこの種を植えようと机の上に並べてみた。



写真の上が茶綿の種、下の右はアップランド綿(洋棉)下の中は和綿の伯州棉
左は和綿の三河地綿である。

さてどの綿を植えるかだが、もちろん三河地綿を中心に、作る製品に合わせて作付けしなければと思っている。




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TCC竹島クラフトセンター、みんなで作ろう[彩まち竹島てづくり市]

2013年05月14日 | 竹島観光と写真散歩

ポスター、グラフィックデザイナー 名古屋市有松 宮田 由香(協力)


6月8日(土)蒲郡観光の中心地竹島海岸で開かれる[彩まち竹島てづくり市]は

みんなで作った創作を発表し合い、出店者と来場者がともに竹島で集いふれあう楽しい広場です。

♪竹島で明るく楽しい手づくり市♪をみんなで作ろう♪。








お問い合わせは
竹島手づくりプロジェクト実行委員会
09088622827(志村)
g_takeshima@yahoo.co.jp



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