TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

TCC・竹島クラフトセンター、みかん染め着物の女性が手織体験!

2010年10月20日 | TCC手織り教室・作品
蒲郡・竹島パルクのTCCデザインアトリエに
着物姿の女性がやって来ました。
その女性は蒲郡 みかん染め の着物を着ていたのです。

驚いたのはTCCの主人でした。
自分がデザインしたみかん染めの着物を
イベント会場以外で見たのは初めてだからです。

蒲郡の竹島を、みかん染め三河木綿を着た美女が故郷の海岸を歩く‥、
芝生の俊成苑で見るみかん染めの着物姿は絵のような艶やかさであった。


さっそく、竹島を目の前にして手織体験の出来る俊成苑の
TCC・竹島クラフトセンターへ案内しました。



「わー、こんな素敵な所でやれるんですか、竹島が目の前じゃないですか!」

の声と共に、お二人の手織体験が始まりました。
もう一人の女性は着物姿を写真撮影をしながら手織体験です。

「失礼ですけどみかん染めのお着物を御召ですけれど
 どちらからお出でしょうか?」

「千葉県の浦安からですけれど、故郷が蒲郡市三谷町なので
 今日は帰郷です、ここはブログを見てきたのです」

「私は豊橋からです」

お友達同士で竹島へ手織体験に来ていただきました。



「ところでみかん染めの着物は西尾市の [あずまや] でなければ
 売ってないはずですが‥」

とTCCの主人が聞いたところ

「 [あずまや] さんが東京で着物のイベントに出品していて
 その時故郷の三河木綿のみかん染めと知ってネットで
 注文したのです」

と話していただきました。



「綿とは思えないほどしなやかで着易いです」

「デザインも気に入って、織り方も変わっていて、着ていて凄く気持ちよいです」

TCCの主人は、彼女の後ろ姿を見ながら、綿だから夏物ではなく
年間を通して着用できる立派な着物だと思いました。



この着物の生地は最高級の綿の光沢のある100番双糸を
みかん染めにした経て糸を縞柄に組んであります。
織組織は綿特有の皺が少なく、しなやかさが出るようにと
TCCの主人がこの着物に合わせて特別に作って織り上げました。

デザインと企画をした本人の所へ、その着物を着たユーザーが
現れるというめったに無い偶然にビックリしたTCCの主人でした。

デザインも織物も、着やすくて良いとお褒めの言葉をいただき
デザイナーとしても、織物企画の技術者としても、
ユーザーからの声を直接聞いてこの上のない喜びでした。

ありがとうございました。

土曜日からは三谷祭りです。
祭り会場のどこかに、このみかん染めの着物を着た美女がいるかも
しれませんよ。








コメント (1)

TCC・竹島クラフトセンター、皮工芸・財布の完成!

2010年10月20日 | 三河木綿の手織り体験
TCC・竹島クラフトセンターでは月に一回の皮工芸の
バック作り教室を開いていますが、ついに初めての
作品が完成しました。



最初はデザイン作りから始まりました。
皮の裁断が終わるとデザインを彫り込みました。



型堀が終わり染料の彩色に入るとグッと現実に近づきます。
作品の完成にわくわくした気持ちを抑えての作業です。



隅々まで細かいところの処理も終わり、
ファスナーも付いて完成です。



「出来たわ」
「嬉しい!」
と歓声の上がるTCC竹島クラフトセンターの教室でした。

コメント

TCC・竹島クラフトセンター、皮工芸・バック作りの皆さん

2010年10月20日 | 三河木綿の手織り体験



TCC・竹島クラフトセンターでは皮工芸でバックや
財布作りの教室を開いていました。

TCCは手織教室ですが、織物を織るだけでなく
織り上げた布を作品や製品に完成させる為に
バック制作の教室を開いています。



今日も糟谷先生を招いて教室に10人の生徒が参加して
一生懸命の作業をしています。

自分のオリジナルデザインを基に織物を裁断する人、
皮を縫っているいる人、
それぞれが出来上がるバックの完成を夢見ての作業です。



「先生これで良いですか」
と質問が絶え間なく続く中を糟谷先生はテキパキと
教えていきます。



もうすぐ完成の人もまだまだ思案中の人も
物作りを楽しむ人達は発する言葉も無く黙々と
作業が続いていました。





コメント

TCC・竹島クラフトセンター、浜松・大阪・岐阜から竹島で同級会の手織体験!

2010年10月15日 | 三河木綿の手織り体験
「手織体験出来ますか?」

TCC・竹島クラフトセンターへ4人の美女が手織体験にやって来た。

「出来ますよ、どうぞ」

「私たちでも織れるかしら」

皆さんそれぞれお好きな色糸を選んで織機に座りました。

「このソウコウ兼オサを上げたり下げたりして織物の
 基本組織の平織が織れます」



まだなれない4人は神妙な顔で聞いています。

スタッフの指導で少しづつ織れてくると

「わっ!素敵!」

「今度は上げるのかしら?下げるのかしら?分からないわ
 教えて!」

「間違えても良いよ、私の物じゃないから」

「だって、織れなかったらどうしよう」

「間違えても地球がひっくり返ることは無いから安心して間違えて下さい」



などとやり取りをしながら手織体験が進みます。

「出来たー、やったー」

「なれた頃に終わってしまったわ」

皆さん和気藹々のうちに無事完成しました。

「手織に夢中で海と竹島を見るのも忘れてたわ」



完成したコースターを掲げて記念撮影です。




コメント

TCC・竹島クラフトセンター、羊毛手紡ぎのベスト完成、自然主義 [絶対エコ] 繊維を見据えて

2010年10月12日 | 三河木綿の手織り体験
TCC・竹島クラフトでは、自然主義を見据えて繊維産業の未来を考える時、
私達は、生産コストの追求に追われて化学万能の時代の中で暮らしてきた。

だが、自然と共栄共存の産業システムを今一度考え直し見直すことで
綿・糸・染・織の工程の検証と実践をしています。

今名古屋で開催されている COP10 の意味も考える時、
自然主義をかかげた物作りを追求し、産業化を進めています。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そんな中でTCCの教室では生徒の曽田さんが課題の羊毛の
手紡ぎと手織で作ったベストが出来上がりました。



羊毛は羊の毛です、羊を殺して採った毛ではありません、
草を食べてまた来年毛を供給してくれる自然のサイクル
の中での生産です。

その頂いた毛の中でも特に細くやわらかい
毛を洗い糞や汚れを取り去った毛の中から、厳選した毛だけを
使った糸を手紡ぎで作り、
石油や電気を使わず手織機で織り上げたものです。



この羊毛は染めた物ではなく、羊の毛の自然のままのカラーです。
何年経っても色褪せることなく使える [絶対エコ] の製品です。



軽さとやわらかさを追求して、重さも100グラムをきって
作り上げました。
この製品は一箇所肩のところだけ縫い合わせてある他は
カットもミシンも使わないで作り上げています。









コメント

蒲郡・竹島にガマ石現れる! TCC・竹島クラフトセンター

2010年10月06日 | 三河木綿の手織り体験
先日は東愛知新聞の記者さんから、人面石の存在を
教えられて、まだ竹島周辺に面白い自然はないだろうかと
探しながら散歩をしていたら、

ありました!。

蒲郡に[ガマ石]発見でした。
お腹が丸く膨らんで、大きな目玉が上にある大きなガマ蛙でした。





何処にあるかは秘密です。
観光客の皆さん、竹島散策の時には
[人面石][蒲郡のガマ石]を探して見てはいかがでしょう。



ヒントは上の写真のようにホテル竹島が見えました。





コメント

TCC・竹島クラフトセンター、竹島は遠足のシーズン到来!(安城中部小学校)

2010年10月06日 | 三河木綿の手織り体験


夏の暑さも忘れてすがすがしい俊成苑芝生広場に
小学生の遠足の子供たちがお弁当を広げていました。

「何処の小学校ですか?」

と訊いたところ

[安城中部小学校です」

と良いお返事をいただきました。
安城市立中部小学校だそうです。



広い芝生に青い海と緑の竹島を眺めながら、
お母さんが作ってくれたお弁当を食べた思い出は
一生忘れないだろうなと思いながら‥、
私も子供たちと一緒に海を眺めていました。

これからのシーズンは子供の遠足には絶好の場所だと
言われています。

公共交通機関からすぐ近に絶景の観光地があり、
広い芝生は子供の動きが一目でわかり、
怪我や事故の心配も少ないから安心だと、
引率の先生からも好評をいただいています。




コメント

TCC・竹島クラフトセンター、メリーノ・手紡ぎベスト完成

2010年10月01日 | 三河木綿の手織り体験
TCC・竹島海岸にも本格的な秋が来た。
青い海と青い空が半年ぶりで戻ってきた感じだ。

竹島クラフトセンターを覗いて見ると
一着の手織りベストが出来上がっていました。



生徒の信田さんがメリノの羊毛フリースの洗いから
一房づつ素毛で紡いだ糸で織り上げました。

そして縮絨にも挑戦して見事に完成しました。



出来上がりは軽くて柔らかなベストに上がっています。
目標の100グラム以下の96グラムの重さに
満足な信田さんでした。



肩の所で縫い合わせた以外には縫った所は一箇所も無く、
袖ぐりのRも織りながら作り、縁も縫って無いのです。

「わー!柔らかくて 凄く軽いわね~」

との感想に

「毛の洗いと手紡ぎはまだまだです」

と新たな課題に挑戦する決意でした。



コメント