TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

TCC竹島クラフトセンター、今年も暮れていく

2013年12月28日 | 三河木綿の手織り体験

竹島クラフトセンターは年末年始の休みに入った。

今日は大掃除をした

この12月に入ってタペストリーの新作が多く続くが
今日も大須賀千ずるさんの作品が機から降りた。



この作品も羊毛の原色をカーダーでミキシングした綿を手紡ぎして
自ら作った糸を使って織ってある。




先日織り上げた田中貴美子さんに続いて大須賀さんの作品もならんで



先輩の信田さんのジャンプ織りタペストリーと



曽田さんのジャンプ織りタペストリーと並んでも
始めてのタペストリーに挑戦した大須賀さんの作品だが
けっこう主張しているのだ。



田中さんは早くも次の作品の糸作りに入っている
出来の善し悪しはともかく手織りが楽しいのである
誰に頼まれたのでもなく自分自身の為に織るのだという

たぶんそれは自分の心が織物になって出現するからなのだろう

「私って芸術家なのかも?」
って 思える一瞬が楽しいのである。





織物三昧の一年が過ぎていく
また来年と言う時間がくる

そしてまた 時の糸は続いていくのだ。


正月は5日から開店します。
ブログはまだまだ書きますから読んでね












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TCC竹島クラフトセンター、藤枝市からお父さんとお母さんと手織り体験

2013年12月28日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験をしたいんですが、できるでしょうか」

3人のご家族が旅行の途中にご来店くださいました。




緊張した中でお嬢様の手織りがスタートしました
お父さんとお母さんとの会話が楽しい、

「今度は上だよ」
「ここはこうした方が綺麗だ」

少し慣れたお嬢さんはトントンとリズムをとって織り進みます。



お嬢様は藤枝市の小学校生だと教えてくれました。

楽しい会話が弾むうちにコースターが出来上がってきます
最後に紺色を織込み、房を作って完成しました。



蒲郡観光で竹島へ寄っていただき三河木綿の手織り体験を楽しんでいただいた
記念にご一家の記念撮影です。




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TCC竹島クラフトセンター、竹島で見つけたキャラバッチ 

2013年12月27日 | イベント・彩まち竹島手作り市
愛知県蒲郡市の観光地竹島にある竹島パルクの[みやげ物店ミムラ]で見つけた
ご当地バッチ[彩まち竹島手づくり市]のキャラクター竹ぼーである。




名古屋のデザイナー宮田由香さんの特別許可を得て作ったバッチだ、
世界中でここでしか買えないバッチが200円だったからお気軽土産になる、

竹島へ行くときは[みやげものミムラ]がおすすめだよ、
あっ、それから時代物の珍しいものが沢山あるよ。

それはまた後日の投稿で紹介することにしよう。
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TCC竹島クラフトセンター、信田佐和子の世界-4

2013年12月27日 | TCC手織り教室・作品

信田佐和子の作品が完成したので紹介しよう、



羊毛のマフラーの作品である
経て1:1の縞整経で組織もそれに合わせて8枚ソーコーで織ってある。



白を基調に優しいグレーとピンクで思わず触りたくなるマフラーとなった
両面に縞糸が現れては沈む様子は組織織りの楽しさを表現している。



この作品は竹島クラフトセンターで展示販売されている。

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TCC竹島クラフトセンター、田中貴美子のタペストリー

2013年12月27日 | TCC手織り教室・作品

今日完成した作品を紹介しよう、
竹島クラフトセンター手織り教室の生徒で豊川市の田中貴美子の
タペストリーが織り上がって完成したので写真撮りをした。



田中さんのスケッチとデザインから始まりデザインにそって原毛の色選びと
手紡ぎと、織りに入る前の準備の日が続いた、毎日毎日原毛の
カーダーと手紡ぎの日が続いたが完成する作品を夢見ながらの
作業であった。

今回の作品はノッテングの手法を入れて作品にボリュームを付けました。



沢山の色糸を紡ぎ続け、一カ所として同じところの無い作品作りは
絵画を描く作業と同じで楽しい創作であった。



ノッテングは立ち上がった糸がそれぞれのカラーと動きをして
まるで作品が生きている様である。



凹凸感のある織物は迫力があり、作者の主張したい意図が現れている。

この作品が自宅に飾るそうでお正月を新しい作品で飾るんだと
田中さんは笑顔で答えてくれた。

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TCC竹島クラフトセンター、信田佐和子の世界4(16枚ソーコーを使って)

2013年12月23日 | 三河木綿の手織り体験

今日は竹島クラフトセンターの手織り教室の信田佐和子の作品です。

この作品は16枚ソーコーの手織り織機で織った作品である、



デザイン図を作成して、意匠図、織物組織ドラフト図を作り、
自分持ちの8枚ソーコー織機では製織不可能なので、クラフトセンターの
16枚ソーコー織機を使って織った作品です。



整経は羊毛極細糸の2色を基本に多色を縞整経をして、緯糸はグレー1色で打ち込んでいます。

裏表では経て糸が反転して織られていますが表面の物性は同じである。



表側の写真です。



裏側の写真です、表と裏では経糸が反転しています。


この作品は竹島クラフトセンターで展示されています。



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TCC竹島クラフトセンター、手織りが大好きな豊川市の少年

2013年12月23日 | 三河木綿の手織り体験
小学校が冬休みに入って竹島クラフトセンターにも小学生の体験が増えてきた。
今日も1人の少年がお母様と手織り体験にやってきまた。

「手織り体験をしたいんですが」
と三河木綿の作務衣を着た小学生のご来店です。



先に蒲郡市の小学生が手織り体験をしていたので少し待っていただいたが
三河木綿の手織りが始まりました。

「僕、機織りが好きです」

と木綿の作務衣姿の少年に言われると嬉しいかぎりで、
お母様の見守る中、大変器用な手捌きで織物も見事な織り上がりでした。



難しい房作りも終えてコースターの完成です。

「もっと大きい織物を織りたいです」

と言われたのですが織機の準備が出来ていなかったので
織機をリジェット織機に変えてもう一枚コースターを織ることになりました。

織物を織る楽しさは織った経験がなければ分かりませんが、
この少年を見ていると私の若い頃に織物を始めた時を思い出します。

織り進む程に物が成り立ってくるのが織物であり、
一本織込むごとに必ず完成に近づくのである。

糸を変え色を変える毎に完成の希望が見えてくるのが織物なのである。
そして少年と私が同じ喜びを感じ合える仲間なのです。
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TCC竹島クラフトセンター、今日も糸作り

2013年12月22日 | TCC手織り教室・作品

今日は日曜日、
外は今日も寒風だが朝から観光客の列がつづく
空にはカモメと鳶が観光客にご馳走をねだり
海辺ではカモメと千鳥が戯れていた



私は朝から糸作り



綿とわたとが絡まり合い糸に変わる
色といろとが絡まり合い糸に変わる

糸と糸、色と色、
いろいろ混ぜて糸模様



経糸には緯糸がなくては成り立たない

人生模様は色模様 
経糸と緯糸が交じり合い、色と色との運命模様

糸と色との出会い、それは私の運命模様。

今日もいろいろ出来た





この作品は、安城市から通う広浦清子さんが制作中の作品


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TCC竹島クラフトセンター、今日の竹島はユリカモメ

2013年12月21日 | 竹島観光と写真散歩

今日の竹島海岸は寒い一日であった。
竹島橋へ行くとカモメが私を迎えた、

いつものカモメがいた
横目で私を見て 全く無視した



橋の上を観光客が通る
カモメが舞う
竹島を舞台にカモメの乱舞が始まった



観光客を迎えるカモメ達のお・も・て・なし

自然にまさる観光資源はないのだ。







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TCC竹島クラフトセンター、蒲郡市内小学生が手織り体験にやってきた

2013年12月21日 | 三河木綿の手織り体験
竹島海岸に白いヘルメットをかぶった小学生がサイクリングにやってきた。
少年達は風の当たらない建物の陰で弁当を食べた。

「すいませんが、手織り体験をしたくて来たんですが」
と少年達はクラフトセンターに入ってきた。
ヘルメットに[形北]の校章があった。

「おー!、形北の君たちか」
「そうです、手織りをもう一度したくてきました」

12月10日に三河木綿の手織り教室をしたクラスの少年達である
最初に2人の少年が準備された織機で織り始めた。



学校で体験済みなので手際よく織り進んでいきます
「手織りが楽しくて、今度はお母さんのコースターです」
と嬉しい返事でした。



今日は総勢5人で朝10時に家を出発して、[生命の海科学館]に寄って
クリスマスプレゼントをいただき竹島クラフトセンターに来てくれたのです。



順調に織り上がった頃に残りの3人が竹島から帰り
手織り織機に座って機織りが始まりました。
中に、学校の授業の日に休んでいた生徒がいたので特別手織り教室も始まり、



学校の授業での織機とは違った織機で最初は手間取った感じだったが
すこし経てば体験経験者だけに慣れた手つきで織り上げました。



それぞれ、最初に糸色を選ぶ時からプレゼントの目的があったのだろう
「お母さんにプレゼントする」
の言葉には泣かされた少年達の手織り体験であった。

「帰りは寒い風に向かってサイクリングだから気をつけて帰るんだぞ!」

時々時雨が降る中を 少年達は風に向かって走り去っていったのだ




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TCC竹島クラフトセンター、山名裕子の作品羊毛ホームスパン

2013年12月21日 | TCC手織り教室・作品

浜松市から竹島クラフトセンター手織り教室へ通う山名さんの作品です。
羊毛の手紡ぎと手織りの組織の勉強に竹島クラフトセンターへ通っている。

この作品も自ら羊毛フリースを購入して紡ぎ続けた糸をナチョナルのまま
織込んだ作品である。



織り始めは膝掛けを作り始めたが、完成して肩に羽織ってみたら
この写真の通りです。

しっかり織込まれた羊毛糸は寒さを遮断して保温はすごい物である。



ナチョナル糸だけに永遠に変色退色はない素晴らしいイッピンです。

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TCC竹島クラフトセンター、信田佐和子の世界3

2013年12月21日 | TCC手織り教室・作品

信田佐和子の作品が続きます。
信田さんは先に当ブログに載せた曽田しげ乃さんと共に教室で
もじり織り(からみ)の授業を受けて曽田さんはタペストリーで
信田さんは羊毛糸をからみ織りでマフラーを織った。
その後も信田さんはカラミ織りを作り続けたがその作品の一つがこれである。



拡大して見るとカラミ織りである事がわかる、
ストレッチ性の強い優しく柔らかなマフラーdrある。





この作品も竹島クラフトセンターで展示販売されている。


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TCC竹島クラフトセンター、信田佐和子の世界2

2013年12月21日 | TCC手織り教室・作品

竹島クラフトセンターの手織り教室の生徒 信田佐和子さんの作品



この作品は信田さんの昨年西尾市で開かれた作品発表展に出品したものである
経緯糸に白を使って四角形で作った風通織りの中に原毛の綿を閉じ込めて
織ってあります。



ぷくぷくと膨れた四角形がランダムに現れてボリュームが楽しく、
自分で作った原毛の色で遊び心があふれるタペストリーになっています。

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TCC竹島クラフトセンター、曽田しげ乃さんのもじり織り

2013年12月21日 | 三河木綿の手織り体験



一年ほど教室を休んでいた曽田しげ乃さんの作品紹介をしよう、
手織りの勉強を十数年間していた曽田さんの代表的作品である。



伝統的技術をふまえて創作活動をしている竹島クラフトセンターの
手織り教室の中で、新しい作品発表に燃える曽田さんである。



来年から本格的に織り始める曽田さんの作品が楽しみである。

ただいまTCC竹島クラフトセンター手織り教室では新春生徒募集中です。

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TCC竹島クラフトセンター、西尾市の安藤節子さんのホームスパン

2013年12月21日 | TCC手織り教室・作品

竹島クラフトセンターでは生徒の西尾市から安藤節子さんの
ホームスパンの織物が展示販売されていた。

安藤節子さんは先に紹介した青山きみ子さんといっしょに牧場に泊まり込み
ホームスパンの製作を始めた親友でもある。



原毛から手紡ぎをして、その糸を経糸と横糸に使い織り上げることは
気の遠くなるほどの時間と根気が必要である。



この作品は原毛を草木染め(マリーゴールド)のイッピンである。

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