ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

“純白の夢よぶ世界のひろば”を歩く

2015-02-11 18:28:11 | 北海道

2015年2月7日(土)

 “さっぽろ雪まつり”は期間中に約200万人が訪れ、今年で第66回目という歴史ある冬の大規模なイベント。以前から妻と行きたいと話していたが、ようやく実行した。“純白の夢よぶ世界のひろば”は雪まつりの公式パンフレットに記載されていたキャッチコピー。

大通公園。雪まつりのメイン会場であり、雪像氷像が125基も作成されている。テレビ塔から札幌市資料館まで約1.5kmの大通りにある公園。テレビ塔は大通りの東端

 

会場内の喫煙所も氷の壁で仕切られている。

 行天宮(台北市)の氷像。関羽を祀っていて観光地になってるらしい。台北に何回か行ったが知らなかったので見落としていた。

人が集まる雪まつり会場にでかでかとPR。すっかり北海道でファンを獲得し、北海道人気もでたファイターズ。東京にいた時よりメジャーになった。

 マニラ大聖堂の雪像。400年以上の歴史あるアジアで最も古い教会のひとつ。マニラも歩き回ったがこの教会も見落としている。

 奈良市にある春日大社・中門。ほぼ実物大とのこと。

フィギュアスケートの羽生選手かな?

 溶けたところをメンテナンスしていた。

 雪像ではなかったが、ソチオリンピックの時にレジェンド葛西選手が着用したジャンプスーツが展示されていた。

雪まつりのキャラクター。

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治安がいい豊かなイスラム教の小国

2015-02-04 23:53:31 | ブルネイ

“イスラム国”は、残虐な方法で罪なき人を殺害している国家でもなんでもない極悪非道なテロ集団。ということから、今回は小さい国ながら豊かで治安が良かった本当のイスラム教の国家“ブルネイ”を過去写真からUPします。

【2009年1月】

ブルネイは、ボルネオ島の北部に位置する小さな国、マレーシアのコタキナバルに行った時、船でラブアン島を経由してブルネイの首都であるバンダルスリムガワンに行った。首都というより地方の小さな町という感じだった。

バンダルスリムガワンの町並。

イスラム教国であり、いろいろなところでモスクを見かけた。石油や天然ガスの産油国で豊かであり、東南アジア特有のゴチャゴチャとした雰囲気もなく、スッキリした町並で治安も良い。走る車も小ぎれい。、

 オールドモスク。曇り空でもモスクの金がすごく映えていた。

市場。東南アジアを感じる。

 

焼鳥はマレーシアのサテー。

 ブルネイ川の船着場。

 ブルネイ川のボートから見たオールドモスク。川沿いは水上集落がある。

 水上集落にはモスク、学校、ガソリンスタンドなどあらゆるものがある。

 

 水上集落の家の内部。乗船したボートのおニイさんの家が水上集落内にあり案内してくれた。

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