2024年2月18日(日)
熱海市網代地区は、日本三大温泉のひとつである熱海温泉の南にある温泉地。相模湾に面し、江戸時代より港町として栄え、港近くの国道沿いには干物を売る店が軒を連ねている。
JR網代駅から200~300mのところで国道135号線とJRが並走している。この電車見て、♪春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ~♪のメロディーが頭の中に流れた。
正面がJR網代駅であり、このあたりが中心街。
JR網代駅からの風景。「網代(あじろ)温泉」は「南熱海温泉」とも呼ばれる。
JR網代駅から徒歩数分のところのこの通りに行列ができてる店があったので並んで食べた。地魚の刺身定食で活きがよく、量もあり満足できた。
JR網代駅の裏に「眺望絶景」という標識(案内板)があったので訪れた。JR網代駅から急な坂道を登って行った。「眺望絶景」は展望台があったわけではなく、坂道から見える景色。
「絶景眺望」からみかん畑とJR網代駅に停車する伊豆急行のリゾート電車「キンメ電車」。
「絶景眺望」から下りてきて、国道135号線沿いを歩いた。
網代港近くの国道135号沿いは「干物銀座」と呼ばれ多くの干物屋がある。網代駅前は温泉街であるが、網代港付近は漁師街となる。
国道からひとつ海側に入ったところの網代港近くの漁師街の商店街。
網代港。熱海温泉の大型旅館や山の中腹から山頂までの別荘街が眺望できる。
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