2017年9月23日(土)
野球殿堂博物館は、東京ドーム内にあり、殿堂入りした選手のユニフォーム、バット、グラブ等が展示してある。大の野球ファンだったので、TVや球場で観戦していた頃に活躍した選手の展示品を見るとその試合等が蘇る。
野球殿堂博物館の出入口。ドームホテルへ宿泊した際にもらったチケットがあり、学生時代の友人と飲みに行く前に、待ち合わせして二人で入場。
黒田のスパイク。大リーガー、オリンピック、WBC関連の資料も展示されている。カープファンだったが、広島から引越した後、野球の興味も薄れた。黒田が広島に戻り、また、野球(カープ)を見るようになった。
時代が違っていたら、山本浩二も中西太も村田兆治も大リーグに行ったのかな。友人もWBCや大リーガーには興味なく昔の選手の展示品に時間をかけてじっくり見ていた。
王のユニフォーム。巨人V9の頃、最も野球が面白く好きだった。阪神ファンだった私にとって江夏との対戦は、いつも画面の前で緊張していた。
衣笠の2131試合連続出場の世界記録達成の時は広島で暮らしていたので、広島では特番があったりして盛り上がっていた。写真左は長島のユニフォーム。V9時代は、阪神ファンだったが、長島は絵になりカッコ良かった。
国民栄誉賞受賞の際、長島監督と松井が着たユニフォーム。松井については、広島市民球場で観戦した時、場外ホームランを見たが、カープファンの家族も、あんなホームランを生で見れたことは幸せと言っていた。
巨人VS日本ハムの日本シリーズのポスター。どちらも後楽園を本拠地とする球団の対決だった。この時の日本ハムは大沢親分のもと江夏がいた時かな。
殿堂入りした人達のレリーフ。村山(写真右)は後輩江夏にプロ意識を教えた。長島が監督時代にもう1度監督して、監督同士での対戦を見たかった。
今年殿堂入りした平松、星野、伊東勤のコーナーがあり、写真は大洋ホエールズ平松のユニフォーム。シュートの切れ味が抜群でカミソリシュートと言われた。
リリーフカー。後楽園はリリーフカーだったが、甲子園はバイクだった。
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