2015年12月26日(土)
阿南市椿泊地区は、四国東端にあり、戦国時代には徳島藩の阿波水軍の本拠地であった。今は、小さな漁村だが、かつて繁栄したことが伺える家屋が多い。
椿泊集落。港に山が迫っている小さな漁村である。ここから集落は海沿いに1km以上続いているが道が狭く、車1台ギリギリ通る程度。
古い家は、窓に手摺がついてる趣がある家多く残っている。
軒下の“たばこ”の看板灯のみで、店をしていたことが感じられない家屋だった。
お城で見られるような重厚な瓦屋根の家も多く見かけた。
魚を干してると漁村を感じる。
水軍の城があったようで、城の石垣に小学校が立っている。
椿泊の神社。本殿はここから急な階段を上る。
神社の階段を上るといい景色が広がる。
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