2020年2月11日(火)
繊維問屋街がある日暮里から江戸四宿最大の宿場があった北千住まで歩いた。
日暮里繊維街。両側1kmに和洋の服地から服飾関係の小物を扱う店が立ち並ぶ。
繊維街の端にはこの地で何年も続いているような肉屋があった。
七五三通り。繊維街を過ぎて三河島方面に行く時、通りかかった。由来は、7丁目、5丁目、3丁目を通るとか、なごみ通りと読んでた説とかいろいろあるようだ。
JR三河島駅。国鉄時代に多数の死傷者が出た歴史的な列車事故がこの駅構内で発生した。
三河島から南千住方面に歩いていて見かけた銭湯。子供の頃は普通にあったが見かけなくなった。
南千住仲通り。レトロな商店街も2020東京オリンピックのフラグが掲出され盛り上げている。
やっちゃ場(青果市場)の通り。千住大橋を渡ったところにあり、青物問屋が軒を連ねていて当時の屋号をかかげている。江戸時代に人口1万を超える宿場として賑わった。
芭蕉の木像。芭蕉は千住宿より"奥の細道"の旅へ立った。